新年のご挨拶&ダンデライオンズの多様性

新年、明けましておめでとうございます。

平素はご愛顧を賜わり、厚く御礼申し上げます。
本年も、更なるサービスの向上に努めて参りますので、
より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。

昨年で第7期を迎え、ダンデライオンズも少しずつではありますが、
一歩ずつコツコツと成長を遂げております。
社員も徐々に増えていき事業計画などを練りながら、
とてもワクワクする楽しみな年になることを期待しております。

多賀大社

新型コロナウイルスの影響

新型コロナウイルスの影響で、世界中が大きな困難に直面しました。
この大きな困難は、ダンデライオンズも例外ではありませんでした。

ダンデライオンズでは、創業時からテレワークへのアプローチとして
セキュアなネットワーク環境を整えておりましたので、
テレワークへのインフラ整備は問題ではありませんでした。

困難となったのは、「正しく情報を伝える(伝わる)」ことでした。
新型コロナウイルスへの警戒が高いときの情報共有手段は、
オンラインミーティングだったり、メールなど文章だったり、
責任者経由に間接的な共有だったりしました。

どの情報共有の手段も伝えることはできたのですが、
正しく情報が伝わらないことも少なくありませんでした。
正しく伝わらないことで大きな誤解を生じたこともありました。

ダンデライオンズの多様性とメンバーの協力

しかし、私たちは正しく伝わっていない状況を把握した後は、
直ぐにコミュニケーションにおける対策を取ることができました。
情報共有の精度を高め、乗り越えることができた要因の一つは、
人材の多様性とメンバーの協力があったからだと思っています。

ダンデライオンズは、日本だけでなく、
アメリカ、フランス、チェコ、ナイジェリア、中国、ベトナムなど、
さまざまな国や地域から人材が集まっています。
それぞれの人材は、自分の文化や価値観を持っています。

私たちは、多様性を理解するため、異文化コミュニケーションや、
伝わる日本語の研修を外国籍のメンバーも含めて受講し、
伝わるコミュニケーションに取り組んでいます。

社内では、お互いに異文化に対しコミュニケーションを取りあいながら
尊重し、新しいアイデアや視点を生み出しています。
私たちは、多様性に対するメンバー同士の心遣いを情報共有に
応用することで、情報共有の精度を高めることができました。

チームワークで成長とお客様の満足を考える

私たちは、メンバーが協力することで、
一人ではできないことを成し遂げることができたと思います。
コロナ禍の中でも、私たちはお客様のニーズに応えるために、
日々努力しました。

そして、私たちがお客様の信頼や感謝を得ることができましたことは、
私たちのチームワークの賜物だと感じています。

今年も、私たちはさらに成長することを目指しています。
そのためには、
私たちの多様性と協力をさらに深めることが必要であり、
そして、私たちは常にお客様の満足を第一に考えることが必要です。
ダンデライオンズは、この目標に向かって一致団結することを
目指します。

結び

最後になりましたが、皆さんにとって
今年が素晴らしい一年になることを心から祈っています。
そして、
私たちの企業に引き続きご支援いただけることを感謝しています。
どうぞよろしくお願いいたします。