技術者ブログ-CMS深堀

技術者ブログとして日ごろ取り組んでいる学習内容をご紹介します。
今回はWEBデザインをテーマにしている第0ユニットです。

今回のテーマは「CMS」について深堀していきたいと思います。

過去の技術者ブログで「WordPress」をご紹介しましたが、WordPressもCMSの一つになります。

CMSとは…
「Contents Management System:コンテンツ・マネジメント・システム」の略となり、web制作に必要な専門的な知識が無くても、WEBサイトやコンテンツを構築・管理・更新できるシステムとなります。

例えば、今読んでいただいているダンデライオンズのブログ。
これもCMSのWordpressを使用しております。

ダンデライオンズのブログ画面

テンプレートを選んで、画像を選択するだけで皆さんに見ていただいている画面とブログを書いたり管理したりする画面を簡単に作ることができます。
実際に、このブログも30分もかからずに作ることができました。
上の画像の矢印ボタンや右下にある検索もついてきます。
我々SEが実際に1から作ると、画面を作成して、各機能を作って…となるためCMSで作る時間よりも何倍以上の時間が掛かってしまいます。

また、本来であればWEBサイトを構築しようとすると、HTMLやCSS、javascriptといった技術が必要となりますが、CMSを使うことで上記技術がなくても構築することができます。
また、簡単に更新ができること、インターネット環境があれば構築ができることなどがメリットとして挙げられます。

2021年時点で世界で一番使われているCMSは「WordPress」で全体の約40%を占めています。そのほかのCMSは数パーセントと断トツで「WordPress」が使われていることが分かります。

さてそんなCMSですが、少し前から「ヘッドレスCMS」という言葉が注目されております。

ヘッドレスCMSとは…
ヘッドレスの「ヘッド」は表示する画面(ビュー)のことを言い、表示する画面がないCMSということになります。
表示する画面を用意してくれないので、自分で用意する必要があります。

ヘッドレスCMSの代表的なメリットはデザインの自由度が上がること、表示速度が上がるなどが挙げられます。

デザインの自由度が上がるとは、通常のCMSでは表示する画面も用意してくれますが、微妙な位置調整などは簡単にはできません。変えられると言ったら画像やフォントのみとなりデザインは固定されてしまうためこだわりたいところはこだわれない、痒い所に手が届かないことがあります。
ヘッドレスCMSでは、自分たちで表示する画面を用意するため好きなようにデザインすることができるため満足のいくデザインで作成することができます。

次に表示速度が上がると書きましたが、皆さんはネットを見ていて画面がすぐ表示されないとイライラしませんか?今は何でもネット経由で行えますが、表示速度が速いのはもう当たり前になってきていると思います。
そんな中、通常のCMSでは表示される画面を毎回生成しているため表示に時間が掛かってしまいます。
ヘッドレスCMSは画面を作っておき、存在するファイルを表示するようになるため画面が早く表示されます。

上記メリットはありますが、通常のCMSとは違って自分たちで作成する必要があるのでHTMLやCSSの技術が必要となってきます。

ヘッドレスCMSで一番有名なのは「Contentful」です。
その他にも、日本で作られた「MicroCMS」やFacebookが開発したAPI「GraphQL」を活用した「GraphCMS」があります。

我々第0ユニットのようにWEBデザインの技術を持った人たちがやるのであれば「ヘッドレスCMS」を使っていくのもイイネ!と思いました。

次回の第0ユニットの技術者ブログもお楽しみに!

ラズパイ触ってます

こんにちは!第1ユニットのべーです。

このご時世、ずっと部屋にいるので自室をできるだけ快適にしたい!
ということで最近はラズパイを使って我が家のスマートホーム化を目指しています。

ラズパイって?

小型のコンピュータです。
小さいのでセンサーをつけて温度を測ったり、モータをつけて自動で動くものを作ったりといったことがやりやすいです。

自分が買ったのはラズパイの中でも安い「Raspberry Pi Zero W」を買いました。

ラズパイ

実際に何をやった?

以下のことをやってみました。

  • 照明の点灯・消灯の自動化(朝の決まった時間に点灯、出かけたら自動で消灯)
  • エアコンの調整(温度センサーをつけて、エアコンの設定温度を自動調整)
  • 動体検知して自動で撮影する監視カメラ機能
  • 自宅のパソコン数台でファイルをやり取りするファイルサーバにする

特に照明の自動化は朝起きやすくなって、崩れていた生活リズムが立て直せたのでめちゃめちゃおすすめです👍

あとLinuxの設定を色々と触って、勉強にもなりました。

まだ怖くてやれていないオートロック化など、財布と相談しながらちょっとずつ進めていく予定です。

まとめ

ラズパイはLinuxの勉強もできるし、巣ごもり期間も快適になるのでおすすめです!

DRESS&GROOMING -身だしなみ- 2021年度

こんにちは!第三ユニットの「クロマ」です。
今回は、2021年5月26日(水) に参加した弊社の身だしなみ研修についての記事です。

今回の研修も去年に引き続き、Brilliant Impressionの森内様に講師をしていただきました。 森内様、ありがとうございます。
研修は「森内様の座学を受ける→スーツ屋さんで研修参加社員全員のオーダースーツを作っていただく」という流れで行われました。
後日参加社員全員でオーダースーツを受け取りに行きました。

研修内容

【座学】
座学では「正しい身だしなみ」について教えていただきました。初めに「外見の重要性」で自分が与えたい印象について、次に「身だしなみのルール」で男性女性の各身だしなみの特徴と何を着るかを決めるTPOについて学びました。

座学を受ける様子

「男性の身だしなみ」では、男性のスーツの国際的なルールを学び、そのルールを踏まえたうえで「自分の体に合っているスーツのサイズであり、尚且つビジネス面にふさわしいスーツであるかをチェックするポイント」を教えていただきました。研修に参加した男性社員は、この時に着ていたスーツを教えていただいたポイントに沿って各自でチェックし、森内様からアドバイスを頂きました。

「女性の身だしなみ」では、女性の身だしなみ三原則やビジネススタイルの基本を基に、カジュアルダウンの方法について教えていただきました。女性がスーツを着るようになったのは最近であり、女性のビジネス服には国際的なルールがありません。そのため、男性のビジネス服と比べて服装の自由度が高いのに対し、品格を求められるという難しい点がある中、どのようにカジュアルとの境目を判断してカジュアルダウンすれば良いかを教えていただきました。

上記以外に、ビジネス面での靴やカバン、ヘアスタイル、スーツのメンテナンスなどについても教えていただき、大変勉強になりました。

【オーダースーツ】
座学後、KASHIYAMA名古屋栄店様にて研修参加者全員のオーダースーツを作っていただきました。

採寸をしていただき、生地やボタン、スーツの形などを森内様に伺いながら各々決めました。カジュアルになりすぎない範囲でお気に入りの一着にするために、真剣に悩んで決めました。

森内様に相談しながら生地を選んでいます。

Before/After

Before
After

Beforeが自前のスーツを着た写真で、Afterが仕上がったオーダースーツを着た写真です。やはり各々の体のサイズに合わせて作られたオーダースーツは、Beforeの時よりもスマートに見えてビジネスマンらしい印象を与えてくれますね。
裏地や刺繍、スーツの形などそれぞれオリジナリティがあって素敵なスーツに仕上がったと思います。

感想

今回の研修を受けるまで「女性のビジネス服にカジュアルの段階があること」や、「男性のスーツが体に合っている尚且つビジネス面にふさわしいかチェックするポイント」などを知らず、また、教えていただいた内容が興味深いものが多かったので、とても楽しく身だしなみについて学ぶことができました。カジュアルダウンではそれぞれの段階でどのような生地の服を選べば良いのか、どんな服を着れば良いのかなどを細かく教えていただいたので、今後の服装選びの参考にしていきたいと思います。
オーダースーツも、研修で学んだことや森内様のアドバイスのおかげでお気に入りの一着に仕上がり嬉しいです。今後スーツを着る際は積極的にこのスーツを着ようと思います。
再度になりますが森内様、ありがとうございました。

今回の記事は以上になります。
次回以降の記事もお楽しみに!

オンラインゲーム「Gartic PHONE」

ダンデライオンズでは社員同士の親睦を深めるための「レクリエーション」を定期的に開催しています!
今回は、コロナの影響により会うことができないため
オンラインゲームを計画しました。
ゲームは、「Gartic PHONE(https://garticphone.com/ja)」です。

「Gartic PHONE」を簡単に説明すると、「お絵かき伝言ゲーム」です。
出されたお題の絵を書き、回答者が正解すれば成功!という流れですが・・・
実際にプレイしてみると、意外?全然?正解できません!(笑)
「なんでこうなった?」という場面ばかりで、それが面白くて、
爆笑してしまいます。
絵を書くだけの簡単なゲームなのに、最高に盛り上がれます!

みんなあまりわからない状態で、開始した初回は、
こんな感じで、絵に文字で説明してしまう人もいました(笑)

お題「本を破壊している馬」→「馬が壁にぶつかっていく」

時間を忘れてやっていたのですが、
その中でも、面白かった2つを紹介します。

お題「サンタみたいな教授」→「サンタ先生の数学授業」→「数学者のサンタクロース」

数学教授(大学)から、小学生?くらいに学力が落ちていくさまが面白い!!
絵がうまいほうがよいわけではないという例ですよね。

お題「エレベーターに乗るキリン」→「エレベーターを開けたら猿が乗ってきた」→「エレベーターに挟まれた泥だらけの人」→「エレベーターから出てくるムキムキマッチョマンの変態」

エレベーターの中の動物の変わりゆくさまが面白い!!
なんでそうなっちゃった?という流れが面白い!

・このゲームをやってわかっておすすめの点
 絵がうまくなくても面白く遊べる
 むしろ、正解しない方が面白い

おすすめですので、みなさんもやってみてください。
4人以上でやるほうが楽しいですね。

みなさんご協力ありがとうございました。
次回のレクリエーションもお楽しみに!

Cloud Commander

技術者ブログとして日ごろ取り組んでいる学習内容をご紹介します。
今回は、クラウドをテーマにしている第3ユニットです。
クラウドではないのですが、興味あるソフトを見つけたので紹介させてもらいます。

Cloud Commanderとは

WebDavのように、Webブラウザからファイルを操作できるようにするアプリケーションです。 画像などもブラウザ内でプレビューできます。また、遠隔でコンソール操作も可能です。

Cloud Commanderのインストール

Cloud Commanderはlinux上で動くアプリケーションです。curlコマンドでダウンロードとインストールを一括で行うことができます。Cloud Commanderはnodejsで動いているため、こちらもインストールする必要があります。これは、yumでインストールすることが可能です。

curl -SL https://rpm.nodesource.com/setup_7.x | bash –
yum install -y nodejs gcc-c++ make
npm i cloudcmd -g
npm i gritty -g

インストール完了後、以下のコマンドを実行することでCloud Commanderが起動します。

nohup cloudcmd –terminal –terminal-path “gritty –path here” –save &

ブラウザからアクセスする

この時点でリモートのクライアントからブラウザにアクセスすれば利用できる状態になっています。

あまり手間もかからずインストール可能で、手軽にファイルのアップロード、ダウンロードを行えるため、公開ファイルサーバとしても使えそうです。
色々なlinuxアプリケーションを見てきましたが、その中でも特にお勧め度が高いです。linuxを扱える人は良ければ試してみませんか?

今回の技術者ブログはこれで終了になります。
次回以降の記事もお楽しみに。

社員紹介(21)

ご覧いただきありがとうございます。
はじめまして、この度社員紹介を務めさせていただきます。
「クロマ」です。
第3ユニットに所属しています。

肩書

新入社員として2021年4月に入社いたしました。
第3ユニットへは7月から所属しています。

経歴

名古屋の文系の大学を卒業しました。
入社まではプログラミング経験が一切ない初心者でした。
就職活動を通して「ITの仕事は理系の人だけじゃない」ことや、「お客様の需要を聞き取ってその需要に沿ったものを製造したり、維持運用を行ったりする仕事」ということを知り、IT業界に興味を持ちました。

現在の業務

OJT研修中です。先輩に仕事を教えていただきながら、栄のオフィス内で、客先のシステム開発をテレワークで行っています。
テレワークでは、現在仕様書の作成を行っています。最初は既存の仕様書や先輩が書いた仕様書を読んでいても、書いてある内容がなかなか理解できず大変でした。客先の用語集や資料を読んで勉強したり、先輩に教えていただいたりしたおかげで、大分理解できるようになりました。

自己PR

趣味は絵や漫画を描くことです。
小学生の頃から絵を描き始め、高校の頃から紙の原稿用紙に漫画を描くようになりました。
大学生の時にタブレットPCを購入し、Clip Studio Paint EXというソフトを使用して絵を描いたり、同人誌の作成を行うようになりました。
紙の原稿用紙にペン入れやトーン貼りをして漫画を描いていた頃と比べて、Clip Studioではかなり手軽に漫画の作成ができるようになったのでとても嬉しいです。

Clip Studio Paint EX で同人誌の原稿用紙を新規作成した画面

最近は同人誌の作成ができていなかったので、そろそろまた再開したいと思っています。

そして漫画以外にもう一つ、Instagramで見つけたカフェへ友達と行くことにちょっとハマっています。どこのカフェもオシャレで、料理も美味しくて最高です!
写真は今までに行ったカフェの美味しかったご飯です。

名古屋駅周辺のカフェで食べたサーモンのポキ丼(左)、ナゴヤドーム周辺のカフェで食べたバターチキンカレー(右)

今回は以上になります。
次回の社員紹介もお楽しみに!

社内勉強会 – AfterEffectsを使って動画制作(基本編)

前回の勉強会の様子

社内勉強会 – 英会話レッスン(基礎の基礎) – dandelionS Blog

今回の勉強会では、AfterEffectsの基本の機能を使って動画を制作しました。
なお、AfterEffectsに触れたことのある『にっしー(私)』が先生を務めさせていただきました。

AfterEffectsとは

Adobe社が提供している映像編集ソフトです。基本的な動画編集はもちろん、CGなどで映像を加工したり、アニメーションをつけたりすることができます。
ちなみにAdobeの映像編集ソフトにはAfterEffectsの他に『Premiere Pro』というものがあり、そちらは長時間の動画(映画など)を制作するのに向いているソフトで、音に関しても詳細に編集することができます。

AfterEffects公式サイト

さすがに映画を製作するには時間が足りないので、今回はAfterEffectsを勉強会の題材にチョイスさせていただきました。

勉強会の様子

AfterEffectsで動画編集!

AfterEffectsは加工やアニメーションを得意としておりますが、参加者がほぼ初めて触れるということもあったため、ほかのフリー動画編集ソフトに対しても学んだことが活かせるように、『基本の編集方法』『AfterEffectsの基本技能』をメインで学んでいただきました。

『基本の編集方法』としては、動画を好きな部分でカットしたり繋げる、テキストを入れる、といった基本を実際に編集しながら感覚をつかんでいただきました。
加えて『AfterEffectsの基本技能』として、オブジェクト(動画やテキストなど)をフェードイン/フェードアウトさせたり任意の時間に合わせて動くように設定するなどを行いました。

AfterEffectsの編集画面

勉強会後半は残りの時間を使って、一人一つ15秒ほどのCMのような動画を制作し、みんなで鑑賞しました。
実は、動画に使用してもらうための素材を事前にこちらで選抜したため、それぞれが使用した素材の中には他の人と被ってしまうものもありました…。しかし、製作者によって演出が異なったことにより、その素材が持つ雰囲気や意味合いが別のものになり、どの作品も参加者の個性が表れた動画になっていて面白かったです。

参加した社員の様子を見る限り、AfterEffectsでの編集の楽しさを知ってもらえた様だったので、とても嬉しいです。
AfterEffectsに興味を持った方は、ぜひお試しください。
ちなみに、次にAfterEffectsの勉強会を行う際は、もうワンランク上の「テキストアニメーション」を行なおうと考えています。お楽しみに!

<動画は以下のサイトからダウンロードしました>
https://mixkit.co/

技術者ブログ-ローコードツールのトレンドについて

技術者ブログとして日ごろ取り組んでいる学習内容を紹介します。
今回は、ローコード開発をテーマにしている第2ユニットです。

今回のテーマ『ローコードツールのトレンドについて』

まず初めに弊社ではOracle Application Express(APEX)を利用して、
社内システムを構築しておりますが、国内でのAPEXがどの程度導入されているのか?
今後も利用していくべきなのか?といった視点でトレンドを紹介し、どのローコードツールに着目していくかも選定していきたいと思います。

【APEXの国内での導入事例について】

APEXの成功導入事例の記事を参考にさせていただくと、24事例紹介されているが日本の1事例しか挙げられておらず、海外での事例が多く挙げられているため、日本でのシェア率はそこまで高くないのでは?という印象を受けます。

また、APEXは部門単位の小規模アプリケーションの作成や、
業務の効率化に使う簡易アプリケーションの作成などで利用されることが多いため、案件というよりは、弊社と同様に社内システム管理として利用されることが多いのかな?と感じます。

【国内でのローコードツールのトレンドについて】

ITreviewにて、ローコードツールのトレンドを調べてみました。
※レビュー数と評価が高い上位3点を選出

Claris FileMaker
固有の課題を解決するカスタムAppを迅速に開発するローコード開発プラットフォーム。
小さなチーム・大きなチーム、デバイスを問わずリアルタイムで安全に情報を共有でき、モバイル、コンピュータ、Web、オンプレミス、クラウドで動作させることができます。
35年以上の歴史があり、世界中で累計で2000万ライセンス以上の実績。

OutSystems
アプリケーション開発を可視化し、既存のシステムと簡単に統合、必要であればカスタマイズされたコードを追加することができるローコード開発プラットフォーム。
様々なOSやデバイスでの利用に対応したアプリケーションの開発が行えるため、OSやデバイスの違いを開発者が意識しない。
開発ライフサイクル全体に対応しており、設計、コーディング、デプロイ、監視・管理の仕組みをトータルに提供。
グローバルで広く利用されており、国内でも110社以上の導入実績。

PowerApps
マイクロソフトが提供するビジネスアプリケーション作成ツール。
PowerPointのような直観的な操作と、Excelのような関数を入力するだけでビジネスアプリケーションを作成可能。
数多くのデータソースに接続できることが特長でSharePoint、SQL Server、Office 365、Salesforceなどと接続してデータを取り込むことが可能。
IT業界を中心に、世界中の企業で導入・活用。

評価が高いツールとしてはやはり実績で選ばれている感じが強いですね。
3点のツールもローコード開発として提供している機能は同じような感じだが、
それぞれの特徴を生かしてどれを利用するかを考える必要があります。

【ローコードツールの選定にむけて】

トレンドや導入実績から見ても、APEXを導入している企業は少ないことがわかりました。
そのため、ローコードツールを生かして案件参画を検討しているのであれば、その他のツールに目を向ける必要がありそうです。

選定に向けて重要となってくる点として、
トヨタ自動車がOutsystemsを採用しており更なる展開を図っているという情報があり、中部地方でのOutsystemsの需要が高まってきている感じがします。
実際に何名か案件に携わったこともあり、中部地方の企業として非常に関係の深い話となりますので、今後はOutsystemsにも着目していこうと思います!

今回はトレンド紹介と今後のツールの選定について説明しましたので、
次回はOutsystemsではどのようなことができるのか等を紹介したいと思います。

社員紹介(8-2)

閲覧いただきありがとうございます。
今回の社員紹介記事を担当する第2ユニット所属の「TT」です。
一年半ほど前の自己紹介に引き続き、今回が二度目の紹介となります(前回はこちら

現在の業務内容

前回とは異なる案件に参画しており、そちらでローコード開発ツール「OutSystems」を用いたシステム開発に従事しております。
プロジェクト全体の方針としてローコード開発の強みを生かした開発を進める方針となっており、OutSystems標準部品の積極的採用や画面間で似通った機能の共通部品化などを通じて工数削減に努めています。
また、画面の製造や軽微な修正が容易に行え、即座に反映できることから基本設計の段階よりお客様と入念に認識合わせを行うことができ、品質の向上に繋げられるのも強みの一つと言えます。

設計・製造フェーズに向けて同ユニットのメンバー増員も検討されており、合流できるのが楽しみです。

自己アピール

我が家のボードゲーム・これくしょん(更に増えました…)

前回の記事でも紹介させていただきましたが、気が付けばボードゲームが棚を三段占領する事態に。
また、写真の外では更に別の引き出しの中にも大小様々なボードゲーム・カードゲームがみっしりと…。
昨今のコロナ禍による影響で中々顔を突き合わせて遊ぶこの手のゲームは敷居が高くなってしまい、寂しい限りです。
少しずつですがワクチン接種も進んできているようなので、近いうちにまた大勢で集まって遊べる環境が戻ってくるとよいのですが…。

また、コロナ禍による影響がもう一つ。
と言っても、悪い話ではありません。
在宅勤務が増えた都合上、どうしても自室での作業が増えてきたため業務環境を改善しようと一念発起し…

頼れる相棒。去年までよく辛抱できていたものです…

ついに自分の部屋にクーラーを設置しました!
中々に手痛い出費でしたが、その甲斐あってこの記事を書いている現在もすこぶる快適です。
今年の夏も暑くなりそうですが、これで何とか無事に乗り切りたいですね。

今回の社員紹介は以上となります。
梅雨と夏の猛暑が交互にくるような変な天気が続きますが、皆様も体調管理にはくれぐれもお気をつけて。
次の社員紹介もどうぞお楽しみに!

『HELLO WORLD』クラウドファンディング ご支援ありがとうございました!!

5/31 23:59をもってクラウドファンディングの募集が終了いたしました。
当初の目標金額であった100,000円を大きく越え

74名 の支援者の方からご支援を賜り
237,500円 ものご支援金を頂戴することができました!

実際にクラウドファンディングにご支援いただきました方はもとより
各種SNSから応援していただいた皆様、
口コミ等でご友人やご家族に勧めていただいた皆様、
名古屋PARCOでの展示に足を運んでいただいた皆様、
そして『デ・ジ・キャラット』各社関係者の皆様も併せまして
非常に多くの方に応援していただきましたこと、心から御礼申し上げます。

なお、ご支援いただきました皆様には、お礼のメールを送らせていただきました。

『デ・ジ・キャラット』コラボデザイン 6/4から予約販売開始!

6/4の11時から、『デ・ジ・キャラット』コラボデザインの予約販売を開始いたしました!

<予約販売ページ>
↓↓↓
 https://dande.stores.jp

更に、8月の発売前に予約された方は、なんと送料が無料!

「リターン以外にもう一つ欲しい」
「コラボデザインが確実に欲しい」

そんな皆様、ぜひご利用ください!

※予約した製品の発送は、8月の発売と同時期におこないます

6月中旬発送予定のリターンを発送しました!

6/15に、数あるリターンの1つである

・ご支援へのお礼のお手紙
・HELLO WORLD 製品版
・HELLO WORLD アプリ版


が含まれたリターンの発送をおこないました!


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
・20名様限定!1000円割引リターン!
・【3,000円】


上記2つのリターンは、6/15に全て発送したことになります。
ご支援、誠にありがとうございました。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

また、6/15の発送に合わせ、
他リターンをご支援いただきました皆さまにも

・ご支援へのお礼のお手紙
・HELLO WORLD アプリ版


を郵送いたしました!

なお、『HELLO WORLD』アプリ版は
アプリのQRコードやアプリで使えるサンクスコードを
お礼のお手紙とともに郵送いたしました。

※『デ・ジ・キャラット』コラボデザインにつきましては
現在予定通り7月下旬の発送となります。もうしばらくお待ちください。
※【ラスト1週間!目標達成率200%挑戦リターン!】につきましても
7月下旬にまとめて発送いたします。
※アプリ版は、『デ・ジ・キャラット』とのコラボとは関係ありません

今後の『HELLO WORLD』の活動もご期待ください!