社員紹介(4)

閲覧いただきまして、ありがとうございます!
4人目の社員紹介に抜擢されました「フク」と申します。

簡単ではございますが、私の紹介をさせていただきますので、どんな感じの人がいるのか少しでもイメージしていただければと思います。

肩書
第2ユニットのリーダーを担当しております。
※第2ユニットでは「ローコード開発」「RPA」を中心に業務を行います。

経歴
専門校でC言語・Java・Office製品の基礎を学び、IT業界の会社へ就職
1年目からエンドユーザーの職場へ出向し、システム運用・保守に携わりました。
その中で直接ユーザーとやりとりすることができ、若い内から貴重な経験ができたなと思います。案件の中で要望・設計・開発・運用保守までのサイクルを一通り経験させてもらいましたが、気づけば10年同じ業務をしておりました。今後の業界動向から新技術を学ぶことが必要と感じ、一念発起してダンデライオンズに入社しました。
ここでは、肩書で書いた「ローコード開発」や「RPA」といった、
今後必要となってくる技術に取り組むことができ、非常に充実しております。

現在の業務内容
現在は幸いなことにユニットの目的と合致した「ローコード開発」に携わっております。
大規模開発でのローコード開発は今まで経験したことのない業務になり、苦労もありますが、良い経験をさせてもらっております。
実際に「ローコード開発」を触ってみてですが、単純な画面であれば数時間程度で作成できてしまいますが、複雑な画面となってくると色々と工夫が必要なってくるところが今後の課題かなと思ってます。

自己アピール
仕事以外ではお酒やご飯に行くことが好きですね。
お酒はあまり強くはないのですが、一緒に行った人と楽しくなれるところが最高です。
先日飲みすぎて失敗したので、最近は控えております・・・
お肉が好きで、この前行った焼き肉屋はカルビと牛タンがすごく美味しかったので、また行こうと思ってます!!

失敗したときのウィスキー

他には学生時代にバスケットボール部だったので、体を動かすことが好きですね。
激しい運動は流石にきびしくなったので、最近はビリヤードや卓球にハマり中です。

良く行くビリヤード場

私の紹介は以上となります。
来月も社員紹介は続きますので、乞うご期待ください。

技術者ブログ(3) – AWS のご紹介(Amazon Web Services)

技術者ブログと題して社員が日ごろ取り組んでいる学習内容を紹介します。
第3回は、クラウドをテーマにしている第3ユニットです。

今回のテーマ
『 AWS について』

AWSとは、 Amazon Web Servicesの略称で、Amazon.comから提供されているクラウドコンピューティングサービスです。クラウドの分野では世界1位のシェアを誇ります。


Amazon 社内のビジネス課題を解決するために生まれた IT インフラストラクチャのノウハウをもとに、2006 年、アマゾン ウェブ サービス(AWS)はウェブサービスという形態で、企業を対象に IT インフラストラクチャサービスの提供を開始しました。

引用
https://aws.amazon.com/jp/about-aws/

AWSでできること

AWSでは、インターネット経由でコンソール画面にアクセスすることで様々な機能を利用することができます。

AWSコンソール画面(サービス一覧)

代表的な機能を以下に挙げます。

  • Elastic Compute Cloud(EC2):AWSが提供する仮想サーバ です。
    LinuxやWindows 等様々なOSの仮想サーバ実行環境を利用することができます。
  • Simple Storage Service (S3):インターネット経由で利用できるストレージサービスです。高い堅牢性を実現しています。
  • Relational Database Service(RDS):リレーショナルデータベース構築サービスです。Oracle、MySQL、PostgreSQL等のデータベースを利用することができます。

AWSの料金について

AWSはサービス利用に応じて料金がかかる従量課金制となっています。
例えば、EC2では使用するインスタンス(仮想サーバ環境)とインスタンスの起動時間により料金が決まります。時間課金(オンデマンド)の他に、リザーブドという長期契約割引といったオプションもあります。
また、AWSでは「簡易見積ツール」を利用することで、月額金額を見積もることができます。

今後は、AWSの様々な機能について掘り下げてご紹介していきたいと思います。

『Hello World 』大会!

 先日、このブログで予告しておりました、「Hello World」の大会を行いました。


『Hello World』はトランプやUNOのように複数人でテーブルを囲んで遊ぶカードゲームです。大会は社員全員参加となり、大いに盛り上がりました。

参加者の中には初プレイの社員もいて少々不安もあったのですが、すぐにルールを覚えてスムーズにプレイできていたようで、一安心。ε-(´∀`*)ホッ 

大会ルール

大会は全5戦、1試合ごとに上位は加点、下位は減点の点数制で勝負し結果を競い合うルール。全5戦を行った結果の得点で順位を決定します。

5戦上位に残り続けた者もいれば、負け続けた者もおり、カードゲームの実力(?)が発揮されたのではないでしょうか。

結果は…

1位はなんと、毎試合平均2位と全試合高順位!
他を寄せ付けない安定したプレイで得点を積み上げての優勝でした。

私自身の順位は惜しくも2位で、1位には届きませんでした(T ^ T)
第2回大会があれば、次は優勝を狙いますよ!

『Hello World』(ハローワールド) とは…

弊社で現在開発中のカードゲームです。
プログラム要素をヒントに、プログラミング学習を始める前のお子様からでも学んで遊べるゲームとして開発しています。
※具体的なゲーム内容はまだナイショです。製品版をお待ちください!

ダンデライオンズでは今回のような社内でのイベントを定期的に開催予定です。
次回の内容はまだ未定ですが、開催する際はまたブログで取り上げる予定です。
ではでは!( ^_^)/

社員紹介(3)

恒例の社員紹介も3人目となります。
どうも、「キトサン」でーす。

肩書
第1ユニット リーダー

経歴
大学時代のサークルでパソコンと出会い、IT業界に入りました。
もうすぐ社会人二十歳を迎えようとしています。代表はフレッシュマン時代から先輩でした。
当時、Javaの開発環境がそれほど整っていなかったので、javacコマンドを使っていました。

現在の業務内容
Web系のJavaを得意としていますが、現在は設備システムのバッチ処理開発を担当しています。
お客さまの要望をいかに実現するか、業務を効率良く行うにはどうしたらよいか、コストは削減できるのか?
経験を活かし、業務に役立てようと奔走しています。

自己アピール
写真撮影に凝っており、「被写体は待ってくれない」をモットーに、常にベストな状態での撮影に心がけています。残念ながら、腕がついてきていません。
週末は被写体を求め、東奔西走しています。え、それは何かって?・・・今は「ヒ・ミ・ツ」です。
マイブームは「いちおく~」ということで、いくつか写真を紹介します。

写真はいかがでしたか。
次回はどんなメンバーかな?お楽しみに。

社内勉強会 – InDesignを利用して冊子の誌面を作成しよう

弊社では社員を対象とした勉強会を定期的に実施しております。

勉強会テーマ
『InDesignを利用して冊子の誌面を作成しよう』

今回はInDesignの勉強会を実施しました。
現在社内ではホームページの刷新や自社パンフレット作成等でデザインに力を入れております!
いきなりデザインを習得することは難しいため、 簡単にパンフレット等を作成できる「InDesign」を利用して学習を行っていきます。

InDesignとは

印刷とデジタルメディア向けのページデザインとレイアウトソフトウェアの業界標準ツール、 InDesignなら、美しいドキュメントの作成とプリフライト、入稿が可能です。
ポスターや本、デジタルマガジン、電子書籍、インタラクティブなPDFなどの制作に必要なあらゆる機能が揃っています。

引用
https://www.adobe.com/jp/products/indesign.html

今回の勉強会で初めてInDesignに触れたメンバーもいるため、午前中は基本操作の説明動画を鑑賞するところからスタート!

動画はこちら:「InDesignことはじめStep 1:チラシを作る方法」

説明動画鑑賞後、いよいよ今回のテーマである冊子の作成に入ります!
用意された教材を参考にしながら、「日本の四季」という冊子を作成します。

冊子の作成で必要となったInDesignの機能としては以下の通りです。
①レイアウトグリッド(冊子用のドキュメント設定)
②マスターページの作成(複数ページに適用するテンプレート)
③縦組み文字の配置(見出し本文の書式設定・自動流し込み・ルビ)
④画像配置

操作方法に苦戦しながらも、3時間程で作成することが出来ました!
完成品はこちら↓↓

操作に慣れてしまえば、完成品くらいのレベルがあっという間に作成できてしまう「InDesign」恐るべし!?

今回は教材として、全体のレイアウトや文章、画像が用意されていたので、 簡単に冊子を作成することができましたが、これらをイチから作成するとなるとなかなか骨が折れそうです・・・。

次回も「InDesign」を利用した勉強会を実施する予定です。

技術者ブログ(2) – ローコード開発のご紹介(Oracle APEX)

技術者ブログと題して社員が日ごろ取り組んでいる学習内容を紹介します。
第2回は、ローコード開発をテーマにしている第2ユニットです。

今回のテーマ
『ローコード開発について』

そもそも、ローコード開発とは、その名の通りLow-Code、つまり手作業によるコーディングを最小限に抑えた開発のことです。
そういった意味では、フルスクラッチのコーディングから、フレームワークを採用しコーディングを省略することも、一種のローコード開発と言えるのかもしれませんね。

ですが、ここで言うローコード開発とは、そこから更に一歩踏み込み、ほぼコーディングが不要となる開発を指します。
たとえば、いくつかのローコード開発プラットフォームでは、GUIベースの開発ツールを用いることにより、部品を配置するだけで画面およびそこから呼び出されるロジックを自動生成してくれるため、一部のプロパティ設定を除いてコーディングがほぼ不要となります。

弊社では、このローコード開発プラットフォームとして
Oracle Application Express(APEX)を使用しています。

Oracle Application Express (APEX)は、最高レベルの機能を備え、どこにでもデプロイできる洗練されたスケーラブルでセキュアなエンタープライズ・アプリケーションを構築できる
ロー・コード開発プラットフォームです。

引用
https://apex.oracle.com/ja/

本製品の特徴として、Oracle Detabaseで完全にサポートされる無償機能であることが挙げられます。
つまり、Oracle APEXをダウンロードし、既存のOracle Databaseにインストールすることで、特に複雑な設定をすることなく利用できます。

また、Oracle APEXにはWeb上で最新バージョンを試用できる無償サービスも用意されており、実際の動作感を確かめることもできるようになっています。

Oracle APEX(無償サービス版)の管理画面。
クラウド上に配置されたOracle Databaseとの間でデータを読み書きするようなWebアプリケーションをGUIベースで作成することができる。

上記無償環境では、予め用意されているテンプレートを利用することで、Webアプリケーションの高速開発を実現しています。
また、デザインや機能のカスタマイズについても、GUIベースの開発ツールから必要な部品をドラッグ&ドロップすることで、開発経験が浅いプログラマでも複雑なコードを書くことなく直感的に開発できるようになっています。


Oracle APEX(無償サービス版)の開発画面。
リージョンと呼ばれる領域にフォーム部品などのアイテムを配置し、プロパティを設定するだけで、画面およびロジックを自動的に生成してくれる。

この他にも、いくつかのプラットフォームにてローコード開発を行っていますので、今後も紹介していきたいと思います。

花見に行ってきました

記事を投稿するタイミングの問題で少し季節外れになってしまいましたが、弊社のメンバーの有志で4月に花見に行ってきました。

場所は鶴舞公園。
4月に入ってからということで桜が散ってしまっていないか心配していたのですが、今年は開花が遅かったのもあってちょうど満開!ライトアップされて一番いい時期でした!

屋台で飲み食いしながら写真を撮り、だれが一番いい写真を撮れるか競争!

結果、一番に選ばれたのはこの写真です!↓↓↓

…はい、花見前の待ち合わせ中の噴水の写真です。
「花見関係ないじゃん!」と思ったそこのあなた!私もそう思います。
(桜が写っている写真限定とか条件を設定すべきでした…ヤラレタ…)

弊社では、定期的に社内の有志でこんなレクリエーションを行っております。
また次のレクリエーションも記事にするつもりなので、お楽しみに!

社員紹介(2)

閲覧ありがとうございます!
社員紹介2人目の「やまぐーち」です。

肩書
第0ユニットリーダーです。

経歴
商業高校→短大→IT業界の会社→ダンデライオンズ

社会人10年目のJavaっ子です。
プログラミングなんてまっさらなところからIT業界に来ました。

現在の業務内容
システム開発メインです!
プログラムを書くことは減り、お客さんとの会話やプロジェクト管理がメインです。
お客さんとの会話は刺激が多いし、プロジェクト管理も好きですが、
プログラムを書くのも好きなのでそろそろ書きたいですね。

自己アピール
ヴィジュアル系が好きだったり(最近解散しちゃってロスしてます)
青春漫画読んだり(スポーツものとかいいですよね!)
スマホでアイドルを育てたり(ライブ当たるといいな…)
家族のうさぎさんにメロメロだったりです。

ダンデライオンズには個性豊かなメンバーが揃ってますので、
次回以降の社員紹介もお楽しみに!

技術者ブログ(1) – PythonとOpenCVで顔を認識する


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技術者ブログと題して社員が日ごろ取り組んでいる学習内容を紹介します。
第1回は、AIをテーマにしている第1ユニットです。

今回のテーマ
『画像の中から顔を判別する』

使用する言語 – Python

機械学習向けのライブラリなど環境が充実しており情報も集めやすいです。

使ったもの – OpenCV

OpenCV(正式名称: Open Source Computer Vision Library)は、オープンソースのコンピューター・ビジョン・ライブラリです。コンピューターで画像や動画を処理するのに必要な、さまざま機能が実装されており、BSDライセンスで配布されていることから学術用途だけでなく商用目的でも利用できます。加えて、マルチプラットフォーム対応されているため、幅広い場面で利用されていることが特徴です。

引用
https://www.buildinsider.net/small/opencv/001


OpenCVには画像の特徴から判断するためのライブラリがあらかじめ用意されています。(カスケード型分類器とか言ったりするらしい)

今回はそれを利用し、用意した画像から顔を認識させ、顔の部分だけ切り出した画像を出力するプログラムを作成します。

ソースコード(抜粋)

トライ&エラーの過程は省略させていただき、実際に作った内容をざっくりと書きます。

openCVのインポート

カスケード型分類器に使用する分類器のデータ(xmlファイル)を読み込み

カスケード型分類器に使用する分類器のデータ(xmlファイル)を読み込みます。
今回は顔と目検出を行いたいため、上記2つのファイルを指定します。

カスケード型分類器を使用して画像ファイルから顔部分を検出する

顔検出を行います。検出に成功した場合は画像のサイズが出力されます。

検出部分を切り出して画像保存


実際にやってみた

  

この画像を指定してプログラムを実行すると…

   ↓

顔だけ認識された画像が生成されました!

  作ってみた感想

検索すると沢山の情報がでてきて、案外簡単につくることができました。
実際にソースを書く部分より、PythonやOpenCVのインストールなどの環境構築のほうが苦戦したかもしれません。
みなさんも興味があれば挑戦してみてください。

ここから切り出した画像を使い、誰の顔か判定する仕組みを作ってみたりしましたが、この先の話はまた次の機会に書きたいと思います。

5月社内コンテスト告知!

弊社で開発中のカードゲーム『Hello World』のテストプレイを兼ねて、5月某日に社内で大会を開催します。

大会は実力勝負の個人戦です。
参加者特典もあるので、社員は奮って参加してください。

社外の方には、大会終了後に、このブログにて大会の様子や結果をお届けする予定です。

Hello World ※画像は開発中のものです


『Hello World』(ハローワールド) とは…

弊社で現在開発中のカードゲームです。
プログラム要素をヒントに、プログラミング学習を始める前のお子様からでも学んで遊べるゲームとして開発しています。
※具体的なゲーム内容はまだナイショです。製品版をお待ちください!