2024年8月インターンシップ体験談①

8月に当社でインターンシップを行い、日本人学生の方3名、外国人留学生の方5名の方に参加していただきました。体験談①の方では、外国人留学生の方々をご紹介いたします!

韓国人留学生(女性)

こんにちは。今回の8月インターンシップに5日間参加させていただきました。IT業界について知りたかったため、インターンシップを通して色々なことを体験したいと思ったのがきっかけです。インターンシップをしながらやったことと感想について述べていきたいと思います。

1日目には、AIツールのChatGPTを使ってLINEスタンプ作成を行いました。また、マインドマップを使い、自己PRの組み立て方を学びました。最後に、ダンデライオンズの事業の一つである「LUCKY BOX」のお菓子の買い出しにもいきました。

引き続き、2日目には、前日に買ったお菓子の試食会を行って感想を書きました。また、システムのテストについて学んで実際に体験しました。

3日目には、多様なシチュエーションでの名刺交換を行いました。また、午後にはウェブサイト制作のために情報収集とWordPressの使い方を教えていただき、制作に入りました。

慣れていないことばかりで大変でしたが実際にIT業界でやっていることを体験できたので非常に楽しく、前に一歩進めた気がします。インターンシップに参加して本当によかったと思います。

ベトナム人留学生(男性)

今回、8月に株式会社ダンデライオンズのインターンシップを「日本の職場の雰囲気を体験したい」という目的で参加させていただき、とてもいい経験になりました。

インターンシップの1日目に会社とインターンシップ生の紹介を聞きました。その後自分たちでLINEスタンプ作成作業をしました。名刺作成する用の自己PR文章を書き、海外に送るためのお菓子を皆で買いに行き、1日目が終了しました。自分の想像よりも、インターンシップはリラックス雰囲気で進みました。

次の日に買ったお菓子を試食したり、新しい名刺で自己紹介したりしました。午後になると、システムテストの体験ができて、プログラミング後のメインテナンス作業の大切さがわかりました。そして、5日目のプレゼン用の資料作成も始まりました。

3日目に名刺交換の仕方、また場合によるマーナについて学んで実際にやりました。WORDPRESSの使い方の説明を聞いて、それを実際にウェブデザインに使うことを経験しました。プレゼン資料作成の続きで3日目が終わりました。グループワークが多いため、コミュニケーション能力の重要性が深く理解できました。

今回私にとっては初めての日本でのインターンシップで緊張感も多少ありましたが、株式会社ダンデライオンズを選んで正解だったと思っています。

韓国人留学生(女性)

2024年の8月インターンシップに参加しました。 今回のインターンシップで私は‵日本の会社を経験してみたい′という目的で一生懸命参加しました。 インターンシップでLINEスタンプとラッキーボックス、PPTを作り、テスト体験とウェブサイトデザイン体験、名刺交換を行いました。

1日目
CHAT GPTからもらったフレーズで、5つの言語でラインスタンプを作りました。 ラッキーボックスに入れるお菓子を購入する時はいろいろな条件を考慮しながらお菓子を選ばなければならなかったので合理的な消費者であり会社員になったようで気持ちが良かったです。

2日目
システムテストをするとき3つの違うブラウザでテストをしましたが、 この時、見逃したことがあるのではないかと心配になりましたが、だんだん慣れてきてうまくできている気がしました。また、 チームメンバーと一緒にPRのための見やすいPPTを作ることが面白かったです。

3日目
日本の名刺文化に興味があり、詳しく学んで習得することができてよかったです。ウェブサイトのデザイン体験では、チームメンバーと一緒に意見を交わしながら作ることができて面白かったです。

今回のインターンシップを通じてたくさん成長することができました。 良い機会をくださってありがとうございます。

カナダ人(男性)

このインターンシップで私のスキルを活かし、インターン生の皆と協力し、色々なことを学び、貴重な経験になりました。

初日にLINEスタンプを作成しました。AIを使って早くフレーズができて、そして自然な言葉に直すようにインターン生と協力し、皆が楽しく使えるスタンプができました。

でも、私にとって一番面白い作業はテスト体験でした。テストはプログラムの品質を確保するように行われます。私はウェブアプリを開発する経験がありますが、職場の環境でどうやって開発していくかを知れました。開発のキャリアを目指しているので、とてもいい勉強になりました。

3日目にウェブデザイン作業に入りました。東海地方の伝統的な工芸品を海外の方に紹介できるようにウェブサイトを作成していました。私はずっと日本に興味を持っていたので日本に行ったことがない昔の私を思い出して、どうやってその私に紹介できるのかを考えてサイト資料を作成できました。

このインターンシップを通して幅広い作業ができて大変勉強になりました。将来はウェブ開発の技術者を目指しているので貴重な経験を蓄えました。必ずエンジニアとして覚えておき、将来に活かします。

アイルランド人(男性)

1日目は自己紹介をしてから簡単な仕事を体験しました。ChatGPTを使って、ラインスタンプに出てきそうなフレーズを出しました。そして、グループの対話で自然な文に直しました。ほとんどのチームは複数の外来語ができるため、別の言語に翻訳し、チームでフリガナを付けました。日本語の職場で仕事ができる自信が持てるようになった経験でした。

2日目は外国に販売するためのお菓子を食べて、感想を言って書きました。また日本語が上手く使えて、いい練習になりました。

そのあと、テスト体験をしました。そのやり方について専門用語を使った日本語の説明を聞いて、自分でも理解できると思えて、とてもうれしかったです。

3日目は名刺の交換の仕方を習い、会社員と練習をしました。人数次第でやりかたが異なるので難しいです。そのあと、ウェブデザインの基本を習って、グループでWordPressを使って簡単なウエブサイトを作りました。

まとめとして、日本語で教育いがいの仕事ができるという自信を築くことができました。株式会社ダンデライオンズで会社員も海外の方が多いから、僕も日本でいい仕事が見つけることができると思うようになりました。