2023年8月インターンシップ体験談②

※8月に当社でインターンシップを行い、日本人学生の方2名、外国人留学生の方4名に参加していただきました。当記事では、参加者の方の体験談を紹介していきます。

ネパール人の留学生(男性)

この度、株式会社ダンデライオンズのインターンシップに参加させていただきました。非常に楽しい経験になりました。様々な国のひとと出会って、友達になりました。同時にインターン生として学ぶことも多かったです。インターンシップ実習に参加したおかげで社会人に必要なビジネスマナーも学ぶ機会になりました。私は高校でコンピューターサイエンスの勉強をして、2019年に日本へ留学して来ました。現在、愛知産業大学の学生としてITの勉強をしています。

インターンシップの第1日目はLINEスタンプやスタンプのデザインの説明がありました。そして、インターンシップと就活でもよくあるグループディスカッションを体験しました。続いて、名刺作りの作業をしました。そのなかで、自分の過去、現在と、未来というトピックがあって、自分の情報まとめる作業も簡単ではなかった。そのおかげで自分の事をもっと知る事が出来ました。

スタンプ翻訳中

二日目はお菓子の感想のブロックを作る作業とウェブサイトのテスト体験がありました。ユーザーの使いやすさのため、ウェブを作る人達が何回もテストしている事がわかりました。

お菓子の感想をまとめる中

三日目は名刺交換の練習があって、学校でも学べないことを学びました。その後、ウェブデザインの説明がありました。学校でウェブサイト作りやHTMLの勉強はしたことがあったんですが、説明して頂いた内容が分かりやすかった。実際にユーザーのことを考えて説明された講義と本に限られている学校の先生の講義は全然違っていました。午後の時間はペルソナ作成とウェブサイトの作りの作業がありました。普段はいつも一人でプレゼンテーションや大学の課題をやっていますが、同じインターンの友達たちと情報共有しながら製品を作成するのもいい経験になりました。

ウェブデザイン会議中

韓国人の留学生(女性)

この度、株式会社ダンデライオンズのインターンシップに参加させていただきました。私は「新しいことを経験する」という目標を立ててインターンシップに取り組みました。初めてのインターンシップで緊張しましたが、他のインターンシップ生と一緒に協力しながらIT関連の知識だけではなく多様な意見を話し合うことができる良い時間になりました。

一日目はラインスタンプのフレーズの決定をしました。すぐフレーズが浮かぶものもあれば、そうではないものもありましたが、グループで考え続けた結果、スタンプに相応しいフレーズを決めることができました。

スタンプのフレーズ考え中

二日目はウェブサイトのテストを体験しました。サイトが正常的に働いているのかを確認する作業をしました。ウェブサイトのテストの重要性と大変さを自分で直接感じてみる良い機会でした。

熱心にウェブのテストをしている様子

三日目はウェブデザインをしました。デザインに入る前には市場調査とペルソナ設定が重要であることが分かりました。グループディスカッションを通じて、東海地方の魅力を伝えられるペルソナの作成とペルソナ作りに取り組みました。専門知識が必要な作業がありましたが、グループで協力して完成度の高いウェブサイトを作ることができたと思います。

ウェブデザイン会議中

ダンデライオンズのインターンシップは私にとって新しい経験で満ちた時間で初日に立てた目標も達成できました。普段は経験できないスタンプのフレーズ決めやウェブテスト、デザインに取り組むことができて、そして良い結果物を出せることができて嬉しいです。

ベトナム人の留学生(女性)

1日目、インターンシップの説明を受けています

2023年8月に株式会社ダンデライオンズのインターンシップを参加しました。インターンシップを終えて、IT経営分野における私の感想を伝えたいと思います。この経験は非常に有意義であり、多くの学びを得ることができました。

まず、実際の業務現場での経験は、学校で学んだ知識を実行するだけではなく、教科書や授業では学び得ない実践的知識を提供してもらいました。実践する時、プロジェクトの進行管理やチーム協力の重要性を理解し、1週間の業務の中で問題解決能力を高める機会がありました。

2日目、ECサイトについてみんなと一緒にお菓子を試食して、感想をまとめます

また、チームメンバーや担当者とのコミュニケーションを通じて、社会人としてのマナーやプロフェッショナルリズムの重要性を学びました。適切な報告や提案の仕方、協力するスキルが、職場での成功には欠かせない要素であることを理解しました。

3日目に名刺交換のマナーを練習します

株式会社ダンデライオンズのインターンシップは、私の日本就職において大きな一歩となりました。IT経営分野における理論と実践のギャップを埋める経験であり、業界の最新トレンドや技術に触れる体験があり、自分のスキルを練習する機会もありました。今後の成長につながる確信を持っています。