2023年2月インターンシップ体験談②

※2月に当社でインターンシップを行い、日本人大学生の方1名、外国人留学生の方3名に参加していただきました。当記事では、参加者の方の体験談を紹介していきます。

ベトナム人大学生(男性)

この度、株式会社ダンデライオンズのインターンシップに参加させていただきました。

今回のインターンシップで私は「自分の視野を広げたい」という目的で皆さんと一緒に頑張っていこうと思いましたが、想像以上に色々なことを学べました。

まず初めに自己紹介のために、マインドマップを作成しました。自分のことをさらに理解できました。そして、皆さんとスタンプを選んだり、フレーズを決めたり、市場調査でペルソナを作成したりしました。

次にはビジネスマナーの語彙力を体験しました。日本にいる外国人として、日本語が非常に難しいので、自分が日本語の勉強に力をかけましたが、まだ勉強不足でした。これから、もっと頑張らないといけないことが分かってきました。

IT業界と言えば、プログラミングのことがよく浮かんできますが、インターンシップでプログラミングだけではなく、テストも非常に大切だと知ることができました。時間をかけて、テストをして、ITの仕事の面白さを感じられました。

今まで、私はITによる色々な技術を体験してきました。
サイトの作成したこともあったが、2時間ほどウェブデザインの講義を受けましたが自分の知識がまだまだ不足していることを理解することができました。講義の中で「このサイトの閲覧者にどんなことを伝いたい?」と質問をされました。「サイト作成者全員の努力の結晶です!」と答えたいです。

インターンシップの5日間はあっという間でしたが、たくさん勉強になりました。自分はまだ知識も経験も不足ですが、これからも今回のインターンシップで学んだことを活用して、頑張って成長したいと思います。そして、やっと視野を広げました。

ダンデライオンズの皆さんとインターンシップに参加した仲間たち、誠にありがとうございます。

フランス人大学生(男性)

この度、ダンデライオンズのインターンシップに参加させていただきました。

2020年にソフトウエアエンジニアの大学院に卒業しました、すぐ、ソフトウエアエンジニアとしてインターシップして、そのあとすぐに、この会社に入りました。2022年の六月まで、ソフトウエアエンジニアとして同じ会社で働きました。
日本で働けるように去年の七月、日本の日本語学院に入りました。

今年の六月、卒業しますが、日本で働こうと思っていますから、グローバル愛知のおかげで日本人と留学生といろいろなイベントに参加しています。あるイベントで、ダンデライオンズのことを初めて聞きました。日本の会社のことは全然知りませんでしたが、そのために、インターシップに参加しました。

中国人とベトナム人と日本人の学生の方と一緒に行うということではじめは少し緊張しましたが(みんなは日本の大学生ですから、私の日本語はまだまだだと思いました)、すぐに三人と仲良くなりました。

1日目、 チームでSNSのスタンプを作るため、グループで話し合いました。最初はペルソナを考え始めて(このスタンプはどんな人が使うのか具体的の人物像をイメージして考えること)、大学の時、ペルソナを作りましたが、グループでは初めてでした。
SNSのスタンプで使うフレーズをフランス語で、もう三人のインターンシップ生の方は中国語・ベトナム語・日本語で決めました。その前、このスタンプの説明文を日本語と英語で作成しました。日本語と英語からお互いの母国語翻訳しました。
その経験は面白くて、日本語でたくさんな話が出来て、楽しかったです。

2日目、テスト体験を行いました。日本に来る前、ソフトウエアエンジニアとして働きましたが、前の会社で私はウニとテストだけして、他のチームがテストをやりました。
テストの体験はウエブサイトのデータとドキュメントのデータを比べて、違うところをドキュメントに記載しました。エビデンスが大事ですから、キャプチャーも撮りました。

3日目、WEBデザインの体験を行いました。サイトを作るため、ペルソナやウエブサイトのデザインなどを四人でディスカッションを行いました。私は午後のインターシップしか参加しましたが、ペルソナと一つグループのディスカッションして、ウエブサイト制作しませんでした。

その体験は四人でディスカッションが面白かったです。

それで、インターシップの経験が面白くて、グループとのディスカッションも出来て、嬉しかったです。

ダンデライオンズでインターンシップの体験させていただけるこの機会に感謝しています。