2023年2月インターンシップ体験談①

※2月に当社でインターンシップを行い、日本人大学生の方1名、外国人留学生の方3名に参加していただきました。当記事では、参加者の方の体験談を紹介していきます。

中国人大学生(男性)

この度、ダンテライオンズのインターンシップに参加させていただきました。

初めてインターンシップに参加したので、最初の時は、不安でした。初日は、マインドマップを使って自己紹介を作ってみました。午後からインターンシップ生の皆と意見を交換し、ペルソナを作成し、4か国語でスタンプのフレーズの意味を決めました。チームワークを通してミッションをクリアしたことで強い達成感を感じました。そして、最初の不安感が解消され、せっかくのインターンシップなので、楽しく過ごしましょうと思いました。

二日目は、初日に作った自己紹介が名刺に載せられました。初めての名刺なので、新鮮味を感じつつ、三日目で本番な名刺交換があると聞くと、ちょっと緊張してきました。午後からテスト体験に参加しました。テスト体験を通して、エビデンスを全部とるのはちょっと手数がかかりましたが、トラブルを避けることやプログラムが手順通りに動けるためには、テストが不可欠な作業であることを改めて感じました。

三日目は、名刺交換の練習し、そしていよいよ本番の名刺交換を行いました。やっぱり緊張してきましたが、無事に乗り越えて嬉しかったです。午後からECウェブサイトデザイン体験に参加しました。ウェブサイトデザインの目的は、かっこよく、可愛く見せるためじゃなくて、伝えやすいためであることを勉強しました。そして、インターンシップ生の皆とデスカッションし、ウェブサイトのコンテンツを洗い出し、サイトマップを作成しました。

四日目は、最後のプレゼンテーションの発表に向けて原稿を作成しました。発表がうまくいくといいなと思いました。

短い時間ですが、インターンシップに参加できて本当にいい体験だったと思います。ありがとうございました。

日本人大学生(男性)

この度、株式会社ダンデライオンズのインターンシップに参加させていただきました。

初めは自分以外日本人ではなかったためとても驚きました。コミュニケーションをとれるかとても心配でしたが、みんなユーモアあふれる方で、とても楽しく過ごせました。

体験した内容は、まずSNSスタンプのフレーズ決めをしました。いきなりのグループディスカッションでとても緊張しました。ですが、みんな積極的に話しかけてくれ、すぐに仲良くなることができました。どんな人がこのスタンプを使うのかを想像しながら考えるのが大事だと学びました。フレーズを決める際、自分では思いつかないような意見などがあり、新たな発見をすることができました。その後、決めたフレーズをそれぞれの国の言葉に変更しました。僕たちは全員違う国出身だったため、様々な言葉を知ることができ楽しかったです。

次の日にはテスト体験をしました。一つ一つエラーがないか確認する作業はとても大変でした。普段自分が使っているウェブサイトはこの作業のおかげでエラーがなく使えていると実感しました。証拠を残すためのエビデンスをとる作業では、とるのを忘れたり、エビデンスをとっただけで、結果を確認するのを忘れてしまうことがあり、慣れない作業で大変でした。

別の日にはウェブデザインの体験をしました。僕たちの制作するウェブサイトのテーマは、アニメや漫画など日本のサブカルチャーに興味がある人が使用する、アメリカのショッピングサイトの制作でした。自分が住んでいない地域のウェブサイトのため設定するのが難しかったですが、メンバーと知識を共有することで完成させることができました。

このインターンでは様々なことが体験でき、とてもいい経験になりました。何より最高のメンバーだったのでとても楽しい時間を過ごせました。ありがとうございました。