Cloud Commander

技術者ブログとして日ごろ取り組んでいる学習内容をご紹介します。
今回は、クラウドをテーマにしている第3ユニットです。
クラウドではないのですが、興味あるソフトを見つけたので紹介させてもらいます。

Cloud Commanderとは

WebDavのように、Webブラウザからファイルを操作できるようにするアプリケーションです。 画像などもブラウザ内でプレビューできます。また、遠隔でコンソール操作も可能です。

Cloud Commanderのインストール

Cloud Commanderはlinux上で動くアプリケーションです。curlコマンドでダウンロードとインストールを一括で行うことができます。Cloud Commanderはnodejsで動いているため、こちらもインストールする必要があります。これは、yumでインストールすることが可能です。

curl -SL https://rpm.nodesource.com/setup_7.x | bash –
yum install -y nodejs gcc-c++ make
npm i cloudcmd -g
npm i gritty -g

インストール完了後、以下のコマンドを実行することでCloud Commanderが起動します。

nohup cloudcmd –terminal –terminal-path “gritty –path here” –save &

ブラウザからアクセスする

この時点でリモートのクライアントからブラウザにアクセスすれば利用できる状態になっています。

あまり手間もかからずインストール可能で、手軽にファイルのアップロード、ダウンロードを行えるため、公開ファイルサーバとしても使えそうです。
色々なlinuxアプリケーションを見てきましたが、その中でも特にお勧め度が高いです。linuxを扱える人は良ければ試してみませんか?

今回の技術者ブログはこれで終了になります。
次回以降の記事もお楽しみに。

技術者ブログ-ローコードツールのトレンドについて

技術者ブログとして日ごろ取り組んでいる学習内容を紹介します。
今回は、ローコード開発をテーマにしている第2ユニットです。

今回のテーマ『ローコードツールのトレンドについて』

まず初めに弊社ではOracle Application Express(APEX)を利用して、
社内システムを構築しておりますが、国内でのAPEXがどの程度導入されているのか?
今後も利用していくべきなのか?といった視点でトレンドを紹介し、どのローコードツールに着目していくかも選定していきたいと思います。

【APEXの国内での導入事例について】

APEXの成功導入事例の記事を参考にさせていただくと、24事例紹介されているが日本の1事例しか挙げられておらず、海外での事例が多く挙げられているため、日本でのシェア率はそこまで高くないのでは?という印象を受けます。

また、APEXは部門単位の小規模アプリケーションの作成や、
業務の効率化に使う簡易アプリケーションの作成などで利用されることが多いため、案件というよりは、弊社と同様に社内システム管理として利用されることが多いのかな?と感じます。

【国内でのローコードツールのトレンドについて】

ITreviewにて、ローコードツールのトレンドを調べてみました。
※レビュー数と評価が高い上位3点を選出

Claris FileMaker
固有の課題を解決するカスタムAppを迅速に開発するローコード開発プラットフォーム。
小さなチーム・大きなチーム、デバイスを問わずリアルタイムで安全に情報を共有でき、モバイル、コンピュータ、Web、オンプレミス、クラウドで動作させることができます。
35年以上の歴史があり、世界中で累計で2000万ライセンス以上の実績。

OutSystems
アプリケーション開発を可視化し、既存のシステムと簡単に統合、必要であればカスタマイズされたコードを追加することができるローコード開発プラットフォーム。
様々なOSやデバイスでの利用に対応したアプリケーションの開発が行えるため、OSやデバイスの違いを開発者が意識しない。
開発ライフサイクル全体に対応しており、設計、コーディング、デプロイ、監視・管理の仕組みをトータルに提供。
グローバルで広く利用されており、国内でも110社以上の導入実績。

PowerApps
マイクロソフトが提供するビジネスアプリケーション作成ツール。
PowerPointのような直観的な操作と、Excelのような関数を入力するだけでビジネスアプリケーションを作成可能。
数多くのデータソースに接続できることが特長でSharePoint、SQL Server、Office 365、Salesforceなどと接続してデータを取り込むことが可能。
IT業界を中心に、世界中の企業で導入・活用。

評価が高いツールとしてはやはり実績で選ばれている感じが強いですね。
3点のツールもローコード開発として提供している機能は同じような感じだが、
それぞれの特徴を生かしてどれを利用するかを考える必要があります。

【ローコードツールの選定にむけて】

トレンドや導入実績から見ても、APEXを導入している企業は少ないことがわかりました。
そのため、ローコードツールを生かして案件参画を検討しているのであれば、その他のツールに目を向ける必要がありそうです。

選定に向けて重要となってくる点として、
トヨタ自動車がOutsystemsを採用しており更なる展開を図っているという情報があり、中部地方でのOutsystemsの需要が高まってきている感じがします。
実際に何名か案件に携わったこともあり、中部地方の企業として非常に関係の深い話となりますので、今後はOutsystemsにも着目していこうと思います!

今回はトレンド紹介と今後のツールの選定について説明しましたので、
次回はOutsystemsではどのようなことができるのか等を紹介したいと思います。