2024年2月インターンシップ体験談①

※2月に当社でインターンシップを行い、日本人学生の方4名、外国人留学生の方2名の方に参加していただきました。当記事では、参加者の方の体験談を紹介していきます。

アメリカ人留学生(男性)

2024年2月のインターン生、ジョセフと申します。ダンデライオンズにおける五日間のインターンシップに参加させていただいた経験につきまして、感想を申し上げたいと思います。このインターンシップで私が、できたこと、乗り越えた課題、学び取ったこと、そして将来に活かせることについて、詳しくご紹介させていただきます。

まず、このインターンシップで経験させていただいたことをご紹介させていただきます。最初に、AIを活用して4言語のラインスタンプを作成させていただきました。また、LUCKYBOXというプロジェクトのための商品の購入も行わせていただきました。その後、システムテストに関する体験もさせていただき、ビジネスマナーと名刺交換の正しい方法について学ばせていただきました。最後には、ウェブサイトのデザインに関する体験もさせていただきました。

次に、乗り越えた課題について紹介いたします。このインターンシップでは、いくつかの困難に直面しました。例えば、LUCKYBOXの商品を選ぶ際、特に食品を扱うことになったため、賞味期限や食品の種類に特に注意しなければなりませんでした。各注意点を慎重に検討した結果、賞味期限の問題ない様々なお菓子を購入することができました。また、初めて使用するシステムをテストする際は操作に苦労しましたが、先輩の指導に従い、最終的には3つの異なるブラウザでシステムテストを実施することができました。

それから、学び取ったことをご紹介いたします。最も印象に残っているのは、同じ会社で様々な種類の作業が行われていることです。例えば、システムテスト、ラインスタンプの作成、海外向けの販売、ウェブサイトのデザインなど、これらがすべて同じ会社で行われていることは意外で非常に興味深いと感じました。また、ビジネスマナーの重要性も大きな教訓でした。アメリカ人の私にとっては、日本のビジネスマナーは非常に独特で興味深い習慣に感じられ、アメリカでのビジネスマナーとの違いについて考えさせられました。

中国人留学生(男性)

この度、株式会社ダンデライオンズのインターンシップに参加させていただきました。今回のインターンシップで私は「IT関連の内容と現場の雰囲気を体験したい」という目的で皆さんと一緒に頑張っていこうと思いましたが、他の国の人と出会って、楽しい経験になりました。
一日目は、まずAI生成の内容の説明を聞きました。その後、AIでフレーズと画像の生成を体験があります。皆と意見を交換し、フレーズに相応しいスタンプを決めることができました。午後からマインドマップを使って自己紹介を作ってみました。キーワードから具体的な事例に考えることを学びました。

二日目は、初日に購入したお菓子試食し、感想のブロックを作りました。どうやってお菓子の特徴を海外の方々に伝えるかを悩みました。午後からテスト体験に参加しました。異なるブラウザで、データをチェックし、もととなるウェブサイトの写真をエビデンスとして保存する作業をしました。手数がかかりましたが、システムが仕様通りに動かすためには、テストの重要性を感じました。

三日目は、名刺交換の練習は、1対1と1対2のパターンをやりました。午後からウェブザイトデザインを体験しました。提供したペルソナシートの内の人物像を想像しながら情報を取集しました。東海地方を知らない海外方に魅力に伝えるのかを内容の選択を工夫しました。最後は、多数決で決まり一部のデザインのフォーマットを決まりました。その中で、コミュニケーションの大切さを感じました。

短い時間ですが、インターンシップに参加できて本当にいい体験だったと思います。IT関連の内容と日本の会社を知ることができて、ありがとうございました。

日本人(女性)

2024年2月のインターンシップに参加させていただきました。

1日目にLINEスタンプ作成、2日目には製品テスト体験、3日目に名刺交換とウェブサイト作成、4日目はプレゼン準備をして、5日目には実際社員の皆さんの前でプレゼンをしました。

LINEスタンプ作成はAIの利用体験をし、画像や文章の生成スピードに圧倒されましたが、スタンプという成果物が実際にLINE上に公開されると嬉しさもひとしおでした。

名刺交換では、1日目にマインドマップを使用して自己紹介文を作成し、自己紹介の入った名刺を作っていただきました。名刺を交換して、会社の名前を名乗るということは、会社を代表して仕事をするということなのだと気を引き締まる思いでした。

LINEスタンプ作成はAIの利用体験をし、画像や文章の生成スピードに圧倒されましたが、スタンプという成果物が実際にLINE上に公開されると嬉しさもひとしおでした。

名刺交換では、1日目にマインドマップを使用して自己紹介文を作成し、自己紹介の入った名刺を作っていただきました。名刺を交換して、会社の名前を名乗るということは、会社を代表して仕事をするということなのだと気を引き締まる思いでした。