社内イベント紹介

ご覧いただきありがとうございます。

今回のイベント紹介を担当しています。第1ユニットの「チェン」です!

2023年11月末に開催したダンデライオンズの期末報告発表会を紹介します。各セクションが紹介した内容、来期計画、また感想について話したいと思います。今期はセクション単位での報告になりました。

第0セクション

第0セクションは、第0ユニット(WEBデザイン)と第3ユニット(クラウド・インフラ)で構成されています。まず、第0ユニットからです。主な内容は以下になります。

第0ユニットのキーワードはWebデザインなので、最近のWebデザインのトレンドを紹介したり、ダンデライオンズのリクルートサイトやコーポレートサイトの更新内容も紹介しました。新しく作ったホームページがすごくおしゃれで綺麗ですね!

コーポレートサイト

第3ユニットの発表内容は以下になります。

  • サーバー管理 常時対応
  • サーバー管理 今期特別対応
  • サーバー管理 セキュリティ増強
  • ランサムウェアについて

第3ユニットは、主に社内インフラ構築とセキュリティを担当しています。ほかのユニットと比べて表に見えにくい活動ですが、第3ユニットのメンバーたちが支えていくれているこそ、日常業務がいつも作業しやすい環境ができるんです。ありがとうございます!

最新のランサムウェアを紹介

第1セクション

第1セクションは、第1ユニット(AI)と第2ユニット(ローコード)で構成されています。

第1ユニットの発表内容は以下になります。

  • カードゲーム「ハローワールド」の紹介
  • AI画像認識システムの紹介
  • ラッキーボックス:https://luckybox.jp/ec/

第1ユニットのキーワードは、AIとビッグデータです。今期の成果物は、AIとビッグデータを融合してAI画像認識システムとAI対戦カードゲーム「Hello World」でした。AI画像認識というのは、ユーザーが事前にトレーニングした画像認識システムを使ってスマホやパソコンでものを識別させる技術です。まだまだ開発途中ですが、色んな場面で活躍できそうな技術なので、とても期待しております。また、発表会の時に、QRコードを読み込み、実際に「Hello World」のカードゲームを体験しました!

AI画像認識システムを使用しているECサイト

第2ユニットの発表内容は以下になります。

  • 勤怠システムのOutSystems化
  • 勤怠アプリAPIについて
  • ディスカッション(操作感・要望)

第2ユニットは、主に社内勤怠管理システム開発を担当しています。すでにみんなさんが使われている勤怠管理システムは、使っている時、追加してほしい機能あればいいななどの意見を聞いて、様々な機能を追加したり、さらに、APIを使って、スマホでいつでも勤怠入力ができるようになりました。

スマホでのイメージ

来期計画

今回の期末報告会では、各ユニットは、今年度それぞれの成果物について発表してきました。そして、次期から何をするのかについても目標をあげました。今まで各ユニットの特徴を活かして開発が行われてきましたが、次のアジェンダとして、まずは、成果物を完成するよう目指しています。成果物が完成したら、それぞれ違うものを連携して、一つの成果物を作ります。例えば、従来の勤怠入力システムでは、社員がパソコンやタブレット端末のパスワードを忘れてしまうと、勤怠入力ができなくなる可能性があります。しかし、画像認識システムを導入することで、社員の顔や指紋などの生体情報で認証を行うため、セキュリティを強化することができます。

今年の目標

感想

ウェブデザインのトレンドを紹介するなど、第0ユニットの取り組みは、社内外からの印象をアップさせるのに役立つと感じました。また、リクルートサイトやコーポレートサイトの更新内容を紹介したことは、採用活動やブランディングにも効果的だと思います。

社内インフラ構築とセキュリティを担当する第3ユニットの取り組みは、目に見えない部分で大きな貢献をしていると感じました。また、第3ユニットのは、他のユニットのメンバーにとっても心強い支えになっているのではないでしょうか。

AI画像認識システムとAI対戦カードゲーム「Hello World」は、いずれも今後の活躍が期待できる技術だと思います。特に、AI画像認識システムは、さまざまな場面で活用できる可能性を秘めているのではないでしょうか。また、AI対戦カードゲーム「Hello World」は、教育や娯楽など、さまざまな用途に活用できる可能性があると思います。

社内勤怠管理システムの機能追加やスマホでの勤怠入力への対応は、従業員の利便性向上につながる良い取り組みだと思います。特に、スマホでの勤怠入力は、従業員の働き方改革にも貢献するのではないでしょうか。

今回の紹介は以上になります。次回の社内イベント紹介もお楽しみに!