新年のご挨拶&SDGsへの取組み

新年あけましておめでとうございます。

豊川稲荷

平素はご愛顧を賜わり、厚く御礼申し上げます。
本年も、更なるサービスの向上に努めて参りますので、より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。

昨年で第5期を迎え、ダンデライオンズも少しずつではありますが、一歩ずつコツコツと成長を遂げております。

社員も徐々に増えていき事業計画などを練りながら、とてもワクワクする楽しみな年になることを期待しております。

今回のテーマは「SDGs」です。

最近、よく耳にするフレーズですね。
このフレーズを耳にしたとき、何かの頭文字を取った何かしら小難しいことのような印象を受けていました。

ただ何となく周りの話している内容を耳にしていくうちに、SDGsの取り組みの一部は私の目指す未来へのプランにマッチしていると興味を持つようになりました。

とは言っても、雑談中で耳にしていただけなので、正直に初めは私も具体的な内容はよく分かりませんでした。そこで、外務省のサイトなどに書かれている内容を読みながら理解を深める事にしました。

SDGsとは?

SDGs 17の目標のアイコン

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは
2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)別ウィンドウで開くの後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

外務省

設立当初からの目標

このSDGs(持続可能な開発目標)の中で、ダンデライオンズの設立当初から取り組んでいる目標は、「目標5(ジェンダー)」「目標10(不平等)」です。

ここでは、それぞれの概要をご紹介させていただきます。

(ダンデライオンズでの取り組みについては、コーポレートサイトで紹介させていただきますので、少々お待ちくださいませ)

目標5(ジェンダー)

目標5(ジェンダー)

ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る

世界は「ミレニアム開発目標(MDGs)」(初等教育への男女平等のアクセスを含む)のもとで、ジェンダーの平等と女性のエンパワーメントを前進させましたが、女性と女児は依然として、世界各地で差別と暴力に苦しんでいます。

ジェンダーの平等は基本的人権であるだけでなく、平和かつ豊かで持続可能な世界に必要な基盤でもあります。”

国際連合広報センター

目標10(不平等)

目標10(不平等)

国内および国家間の不平等を是正する

国際社会は、人々の貧困脱出に向け、長足の進歩を遂げてきました。後発開発途上国、内陸開発途上国、小島嶼開発途上国など、最も脆弱な国々は引き続き、貧困の削減を進めています。

しかし、不平等は根強く残り、保健や教育サービス、その他の資産へのアクセスという点では、大きな格差がなくなっていません。

国際連合広報センター

目標5(ジェンダー)と目標10(不平等)をSDGsの目標として宣言します

できる事には限界がありますが、ジェンダーの平等を達成することや、国際社会での不平等を是正することは、ダンデライオンズの設立当初からの目標であります。

改めまして、第5期がスタートしたこのタイミングで「SDGs」の目標として宣言させていただきたく存じます。

最後になりますが

改めまして本年も精一杯取り組ませていただきますので、ご指導ご鞭撻をいただければ幸甚です。

皆様のご健康とご多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。