ChatGPT触ってみた

こんにちは第一ユニットベーです。

最近はChatGPTが登場し、MicrosoftやGoogleが世間を騒がせていますね!

昨年はStable Diffusionの登場で画像生成AIも活気立ちましたし、これからどんどんAIが私たちの生活に入り込んで盛り上がってきそうでとてもワクワクしています。

AI関連を勉強している身としては、話題になっているものを触らない選択肢はありません。

今日はChatGPTを触ってみようと思います。

アカウント登録

ChatGPTを使うためにはOpenAIのアカウント登録が必要です。

私はすでにアカウントを登録しているのでアカウントを持っている状態から進めていきます。

登録はメールアドレスと2段階認証用の電話番号の登録程度で、他のサイトと変わらず数分で終わる内容でした。

これだけで最新の対話式AIが使えるなんてびっくり…

使ってみ

では、Chat GPTの画面を開いたので早速使ってみようと思います。

まずは弊社について質問してみます。

うーん、残念ながら弊社の情報はまだChatGPTは学習していないようです。

違う質問もしてみます。

技術的なこともしっかり答えてくれますね。

もうちょっと細かいことを聞いてみましょう。

プログラムの内容まで教えてくれました。しかも日本語コメントと内容の説明付き!

そしてChatGPTのよりすごいところは一問一答ではなく、前の質問を考慮して回答をしてくれるところです。
思いつきで先程のスクリプトの変数名を変えるようにお願いしてみました。

雑な日本語での指定でしたが難なくやってくれました。

今は簡単なプログラムを聞いただけですが、技術的な相談はAIにしたほうが早い未来がもう来ているのかもしれませんね。

しりとり

最後にChatGPTとしりとりできるか挑戦してみました。

・・・ChatGPTさんはまだしりとりのルールを知らないようです。
私の負けであることを伝えてみました。

ChatGPTさんのしりとりに勝ち負けはないようです。
まだ遊び相手になってもらうためには学習を続けて貰う必要がありそうですね。

まとめ

今回はChatGPTで遊んでみました。

手軽に使えて、使い方によってはすでにかなり実用性のあるレベルまで到達していましたね!

今後のAI技術の発展に期待しつつ、私達もAIに負けないように頑張らないといけません。

今回の記事はここまでです。それでは!