社員紹介(5)

閲覧いただきありがとうございます。
今回の社員紹介記事を担当します「みち」です。
名前は幼少からのあだ名から付けました。違和感バリバリです(笑

肩書

第3ユニットのリーダーです。
第3ユニットでは「クラウド」をテーマとした活動を実施しています。
メンバーは酒豪の集まりという点が特長ですね (゚∀。)

経歴

高校時代、物理が壊滅的に苦手だったことをキッカケに文系を選択しました。先生が怖すぎました。°(´∩ω∩`)°。
大学では経済を専攻しておりました。(経済学…もはや記憶の彼方!)
サークルは中国武術研究会に所属し、麻雀に週5ペースで勤しんでおりました!

パソコンの基本的な操作程度しか身についておりませんでしたが、興味本位でこの業界の門をたたき、現在13年目に至ります。人生どうなるか分からないものですが、継続することは良いことだと思います。JavaによるWebアプリケーションの開発を中心として、ほとんどの期間お客様のもとに常駐してきました。いろいろな人と接することは良い経験になります (´ω`)

現在の業務内容

客先に常駐し開発案件に携わっております。
弊社に入社し、上流工程を経験させていただく機会も徐々に増えてきました。また、リーダーとしての役割を担わせていただく機会もいただき、配下のメンバーを導くということ、教えるということの難しさも痛感しながら、成長できるよう日々邁進しております。しんどい時もありますが、会社のメンバーも手厚くフォローしてくれるのでこの場を借りてコッソリ感謝です。

自己アピール

最近水泳がしたくてジムに通い始めました!水泳は小学校の頃に習っていました。久しぶりに泳ぐと、楽しいですね!
バドミントンを隔週に1回ペースでやっています!中学校の体育館でやっているのですが、この時期は暑すぎですね!まだまだ下手ですが、継続していきたいです。
ゴルフも細く長く続けていますが、そろそろ道具が錆びていないか心配です!(笑
下っ腹をやっつけますよ!

以上、簡単にですが自己紹介でした!
皆さん個性派揃いですので今後も楽しみにしておいてくださいね。
ではでは!

社内勉強会 – InDesignを使って取扱説明書を作成しよう

弊社では社員を対象とした勉強会を定期的に実施しています。

前回の勉強会の様子

http://dandelions.co.jp/blog/2019/05/30/group-study-1

勉強会テーマ
『InDesignを使って取扱説明書を作成しよう』

私は今まで、ワードを使って資料を作ったりしていましたが、
今回InDesignを触ってみて感じたことは、

手軽にプロの作品が作成できる!!

と、衝撃を受けました。
私が今回の勉強会でいいなと感じたことを書きたいと思います。

いいなと思ったこと① フォントがかっこいい!

標準で用意されているフォントを使用して、印刷プレビューをみるとかっこよくできていると感じました。さらに設定で文字と文字の間隔をいい感じに自動的にかっこよくしてくれます。(カーニングというそうです)

いいなと思ったこと② 難しそうなことが簡単にできる!!

背景の真ん中から右側にピンク色でグラデーションをかけるということを行ったのですが、グラデーション専用のツールが用意されていて簡単に細かい設定ができました。

いいなと思ったこと③ 複数ページでも楽にできる!!

取扱説明書ということで、1ページ目が表紙、2ページ目~9ページ目が説明ページとしましたが、複数ページを直感的にまとめてデザインすることができました。また、標準スタイルを登録することで、統一感のある作品が簡単に作成できました。

さて、今回作成した取扱説明書です。

ださいですか?そうですよね。ごめんなさい。大丈夫です、まだ途中で終わってしまっただけです。次回の後半ではビシッとかっこよくなる予定です。

次回の取扱説明書の後半が楽しみです。

技術者ブログ(4)-WEBサイトとBootstrap

技術者ブログと題して社員が日ごろ取り組んでいる学習内容を紹介します。
第4回はレスポンシブデザインをテーマにしている第0ユニットです。

レスポンシブデザインとはWEBサイトの構築手法です。
レスポンシブデザインの説明の前に、まずはWEBサイトの仕組みについて簡単に説明します。

皆さんが良く見るWEBサイトですが、主に2種類の言語で作成されています。
1つ目は「HTML」です。
HTMLとはWEBサイトの土台となるファイルを作成する言語で、表示したい文章や画像などを書いていきます。

例として、Internet ExplorerやGoogle Chromeなどのブラウザで見た場合以下のように表示されるWEBサイトがあります。

このページを表示するために、下の画像のようなHTMLを書く必要があります。

2つめは「CSS」です。
CSSとは見た目などの装飾をするための言語で、文字色や背景色、大きさなどの指定を書いていきます。

例として、HTMLで紹介したタンポポのWEBサイトに文字色やフォントのサイズを大きくする装飾をつけると以下のようになります。

これを実現するためには、以下の<style>から</style>まで書かれている内容をHTMLに追加する必要があります。

HTMLとCSSを使用して作成したファイルを皆さんがインターネットで見るためには、WEBサーバー上にアップロードする必要があります。
この辺りは、割愛させていただきます。

さて、最近ではWEBサイトをパソコンで見る人やスマートフォン・タブレットで見る人など手段が多様化してきています。
Webサイトを見た時にPCだと綺麗だったのにスマートフォンやタブレットで見たらイマイチ…
そんなことはありませんか?
そこで私たちがテーマにしているレスポンシブデザインの登場です。

レスポンシブデザインとは…
閲覧者の画面サイズまたはブラウザに応じてデスクトップWebページが閲覧できることを目指したWebデザインの手法です。

引用 Wikipedia

弊社のWEBサイトもレスポンシブデザイン対応をしております。

パソコンで見た場合
スマートフォンで見た場合

PCで見たとき背景にあった画像が、スマートフォンで見たときは見出しの上に来ていたり、地図がPCで見たときは長方形だったのがスマートフォンで見たときは正方形になっていたりしています。
このようにバラバラのサイズで見ても、キレイに見ることができる手法がレスポンシブデザインです。

第0ユニットではBootstrapを使ってレスポンシブデザインを実現しています。

Bootstrapとは…
BootstrapはウェブサイトやWebアプリケーションを作成するフロントエンドWebアプリケーションフレームワークである。
タイポグラフィ、フォーム、ボタン、ナビゲーション、その他構成要素やJavaScript用拡張などが、HTMLおよびCSSベースのデザインテンプレートとして用意されている。

引用 Wikipedia

BootstrapにはすでにCSSが用意されているため、HTMLと簡単な設定でWEBサイトがパソコンでもスマートフォンでも綺麗に見ることができます。

次回の第0ユニット技術者ブログではBootstrapの導入について紹介したいと思います。

~子連れ出勤奮闘記~  Vol.1

はじめまして、こんにちは。
ラムネです。
この度ブログを書かせていただくことになりました。
その名も・・・

~子連れ出勤奮闘記~ (*´▽`*)

タイトルの通り、弊社ではなんと子連れ出勤が可能なのです!!
本当にありがたい環境で涙が出ます(´;ω;`)

なのでここではわが子 通称ぼす・べいびー(笑) のオフィスでの活動記録を掲載したいと思います。
今回は初回なので簡単に息子の紹介をしていきます★

とっても力強くて元気が取り柄です。
なのでオフィスでもよく動き、破壊活動をしています(笑)
社員の皆さんにも慣れ、今では常時いるメンバーには誰にでも遊んで~
とおねだりしてます。 日々できることが増えていてスクスク成長中です。

次回は少しボリュームアップした記事を投稿していきます。
(小さいお子さんが居る方には共感していただける内容かと思います)
お楽しみに!

社員紹介(4)

閲覧いただきまして、ありがとうございます!
4人目の社員紹介に抜擢されました「フク」と申します。

簡単ではございますが、私の紹介をさせていただきますので、どんな感じの人がいるのか少しでもイメージしていただければと思います。

肩書
第2ユニットのリーダーを担当しております。
※第2ユニットでは「ローコード開発」「RPA」を中心に業務を行います。

経歴
専門校でC言語・Java・Office製品の基礎を学び、IT業界の会社へ就職
1年目からエンドユーザーの職場へ出向し、システム運用・保守に携わりました。
その中で直接ユーザーとやりとりすることができ、若い内から貴重な経験ができたなと思います。案件の中で要望・設計・開発・運用保守までのサイクルを一通り経験させてもらいましたが、気づけば10年同じ業務をしておりました。今後の業界動向から新技術を学ぶことが必要と感じ、一念発起してダンデライオンズに入社しました。
ここでは、肩書で書いた「ローコード開発」や「RPA」といった、
今後必要となってくる技術に取り組むことができ、非常に充実しております。

現在の業務内容
現在は幸いなことにユニットの目的と合致した「ローコード開発」に携わっております。
大規模開発でのローコード開発は今まで経験したことのない業務になり、苦労もありますが、良い経験をさせてもらっております。
実際に「ローコード開発」を触ってみてですが、単純な画面であれば数時間程度で作成できてしまいますが、複雑な画面となってくると色々と工夫が必要なってくるところが今後の課題かなと思ってます。

自己アピール
仕事以外ではお酒やご飯に行くことが好きですね。
お酒はあまり強くはないのですが、一緒に行った人と楽しくなれるところが最高です。
先日飲みすぎて失敗したので、最近は控えております・・・
お肉が好きで、この前行った焼き肉屋はカルビと牛タンがすごく美味しかったので、また行こうと思ってます!!

失敗したときのウィスキー

他には学生時代にバスケットボール部だったので、体を動かすことが好きですね。
激しい運動は流石にきびしくなったので、最近はビリヤードや卓球にハマり中です。

良く行くビリヤード場

私の紹介は以上となります。
来月も社員紹介は続きますので、乞うご期待ください。

技術者ブログ(3) – AWS のご紹介(Amazon Web Services)

技術者ブログと題して社員が日ごろ取り組んでいる学習内容を紹介します。
第3回は、クラウドをテーマにしている第3ユニットです。

今回のテーマ
『 AWS について』

AWSとは、 Amazon Web Servicesの略称で、Amazon.comから提供されているクラウドコンピューティングサービスです。クラウドの分野では世界1位のシェアを誇ります。


Amazon 社内のビジネス課題を解決するために生まれた IT インフラストラクチャのノウハウをもとに、2006 年、アマゾン ウェブ サービス(AWS)はウェブサービスという形態で、企業を対象に IT インフラストラクチャサービスの提供を開始しました。

引用
https://aws.amazon.com/jp/about-aws/

AWSでできること

AWSでは、インターネット経由でコンソール画面にアクセスすることで様々な機能を利用することができます。

AWSコンソール画面(サービス一覧)

代表的な機能を以下に挙げます。

  • Elastic Compute Cloud(EC2):AWSが提供する仮想サーバ です。
    LinuxやWindows 等様々なOSの仮想サーバ実行環境を利用することができます。
  • Simple Storage Service (S3):インターネット経由で利用できるストレージサービスです。高い堅牢性を実現しています。
  • Relational Database Service(RDS):リレーショナルデータベース構築サービスです。Oracle、MySQL、PostgreSQL等のデータベースを利用することができます。

AWSの料金について

AWSはサービス利用に応じて料金がかかる従量課金制となっています。
例えば、EC2では使用するインスタンス(仮想サーバ環境)とインスタンスの起動時間により料金が決まります。時間課金(オンデマンド)の他に、リザーブドという長期契約割引といったオプションもあります。
また、AWSでは「簡易見積ツール」を利用することで、月額金額を見積もることができます。

今後は、AWSの様々な機能について掘り下げてご紹介していきたいと思います。

『Hello World 』大会!

 先日、このブログで予告しておりました、「Hello World」の大会を行いました。


『Hello World』はトランプやUNOのように複数人でテーブルを囲んで遊ぶカードゲームです。大会は社員全員参加となり、大いに盛り上がりました。

参加者の中には初プレイの社員もいて少々不安もあったのですが、すぐにルールを覚えてスムーズにプレイできていたようで、一安心。ε-(´∀`*)ホッ 

大会ルール

大会は全5戦、1試合ごとに上位は加点、下位は減点の点数制で勝負し結果を競い合うルール。全5戦を行った結果の得点で順位を決定します。

5戦上位に残り続けた者もいれば、負け続けた者もおり、カードゲームの実力(?)が発揮されたのではないでしょうか。

結果は…

1位はなんと、毎試合平均2位と全試合高順位!
他を寄せ付けない安定したプレイで得点を積み上げての優勝でした。

私自身の順位は惜しくも2位で、1位には届きませんでした(T ^ T)
第2回大会があれば、次は優勝を狙いますよ!

『Hello World』(ハローワールド) とは…

弊社で現在開発中のカードゲームです。
プログラム要素をヒントに、プログラミング学習を始める前のお子様からでも学んで遊べるゲームとして開発しています。
※具体的なゲーム内容はまだナイショです。製品版をお待ちください!

ダンデライオンズでは今回のような社内でのイベントを定期的に開催予定です。
次回の内容はまだ未定ですが、開催する際はまたブログで取り上げる予定です。
ではでは!( ^_^)/

社員紹介(3)

恒例の社員紹介も3人目となります。
どうも、「キトサン」でーす。

肩書
第1ユニット リーダー

経歴
大学時代のサークルでパソコンと出会い、IT業界に入りました。
もうすぐ社会人二十歳を迎えようとしています。代表はフレッシュマン時代から先輩でした。
当時、Javaの開発環境がそれほど整っていなかったので、javacコマンドを使っていました。

現在の業務内容
Web系のJavaを得意としていますが、現在は設備システムのバッチ処理開発を担当しています。
お客さまの要望をいかに実現するか、業務を効率良く行うにはどうしたらよいか、コストは削減できるのか?
経験を活かし、業務に役立てようと奔走しています。

自己アピール
写真撮影に凝っており、「被写体は待ってくれない」をモットーに、常にベストな状態での撮影に心がけています。残念ながら、腕がついてきていません。
週末は被写体を求め、東奔西走しています。え、それは何かって?・・・今は「ヒ・ミ・ツ」です。
マイブームは「いちおく~」ということで、いくつか写真を紹介します。

写真はいかがでしたか。
次回はどんなメンバーかな?お楽しみに。

社内勉強会 – InDesignを利用して冊子の誌面を作成しよう

弊社では社員を対象とした勉強会を定期的に実施しております。

勉強会テーマ
『InDesignを利用して冊子の誌面を作成しよう』

今回はInDesignの勉強会を実施しました。
現在社内ではホームページの刷新や自社パンフレット作成等でデザインに力を入れております!
いきなりデザインを習得することは難しいため、 簡単にパンフレット等を作成できる「InDesign」を利用して学習を行っていきます。

InDesignとは

印刷とデジタルメディア向けのページデザインとレイアウトソフトウェアの業界標準ツール、 InDesignなら、美しいドキュメントの作成とプリフライト、入稿が可能です。
ポスターや本、デジタルマガジン、電子書籍、インタラクティブなPDFなどの制作に必要なあらゆる機能が揃っています。

引用
https://www.adobe.com/jp/products/indesign.html

今回の勉強会で初めてInDesignに触れたメンバーもいるため、午前中は基本操作の説明動画を鑑賞するところからスタート!

動画はこちら:「InDesignことはじめStep 1:チラシを作る方法」

説明動画鑑賞後、いよいよ今回のテーマである冊子の作成に入ります!
用意された教材を参考にしながら、「日本の四季」という冊子を作成します。

冊子の作成で必要となったInDesignの機能としては以下の通りです。
①レイアウトグリッド(冊子用のドキュメント設定)
②マスターページの作成(複数ページに適用するテンプレート)
③縦組み文字の配置(見出し本文の書式設定・自動流し込み・ルビ)
④画像配置

操作方法に苦戦しながらも、3時間程で作成することが出来ました!
完成品はこちら↓↓

操作に慣れてしまえば、完成品くらいのレベルがあっという間に作成できてしまう「InDesign」恐るべし!?

今回は教材として、全体のレイアウトや文章、画像が用意されていたので、 簡単に冊子を作成することができましたが、これらをイチから作成するとなるとなかなか骨が折れそうです・・・。

次回も「InDesign」を利用した勉強会を実施する予定です。

技術者ブログ(2) – ローコード開発のご紹介(Oracle APEX)

技術者ブログと題して社員が日ごろ取り組んでいる学習内容を紹介します。
第2回は、ローコード開発をテーマにしている第2ユニットです。

今回のテーマ
『ローコード開発について』

そもそも、ローコード開発とは、その名の通りLow-Code、つまり手作業によるコーディングを最小限に抑えた開発のことです。
そういった意味では、フルスクラッチのコーディングから、フレームワークを採用しコーディングを省略することも、一種のローコード開発と言えるのかもしれませんね。

ですが、ここで言うローコード開発とは、そこから更に一歩踏み込み、ほぼコーディングが不要となる開発を指します。
たとえば、いくつかのローコード開発プラットフォームでは、GUIベースの開発ツールを用いることにより、部品を配置するだけで画面およびそこから呼び出されるロジックを自動生成してくれるため、一部のプロパティ設定を除いてコーディングがほぼ不要となります。

弊社では、このローコード開発プラットフォームとして
Oracle Application Express(APEX)を使用しています。

Oracle Application Express (APEX)は、最高レベルの機能を備え、どこにでもデプロイできる洗練されたスケーラブルでセキュアなエンタープライズ・アプリケーションを構築できる
ロー・コード開発プラットフォームです。

引用
https://apex.oracle.com/ja/

本製品の特徴として、Oracle Detabaseで完全にサポートされる無償機能であることが挙げられます。
つまり、Oracle APEXをダウンロードし、既存のOracle Databaseにインストールすることで、特に複雑な設定をすることなく利用できます。

また、Oracle APEXにはWeb上で最新バージョンを試用できる無償サービスも用意されており、実際の動作感を確かめることもできるようになっています。

Oracle APEX(無償サービス版)の管理画面。
クラウド上に配置されたOracle Databaseとの間でデータを読み書きするようなWebアプリケーションをGUIベースで作成することができる。

上記無償環境では、予め用意されているテンプレートを利用することで、Webアプリケーションの高速開発を実現しています。
また、デザインや機能のカスタマイズについても、GUIベースの開発ツールから必要な部品をドラッグ&ドロップすることで、開発経験が浅いプログラマでも複雑なコードを書くことなく直感的に開発できるようになっています。


Oracle APEX(無償サービス版)の開発画面。
リージョンと呼ばれる領域にフォーム部品などのアイテムを配置し、プロパティを設定するだけで、画面およびロジックを自動的に生成してくれる。

この他にも、いくつかのプラットフォームにてローコード開発を行っていますので、今後も紹介していきたいと思います。