2020年インターンシップ体験談①

※5~6月に、外国人留学生の方にインターンシップに参加していただきました。
当記事では、参加者の方の体験談を紹介していきます。

フランス人留学生(女性)

この度、株式会社ダンデライオンズの5・6月のインターンシップに参加しました。

この間でさまざまなプログラミングのソフトウェアを紹介してくださったり、 ショッピングサイトの業務を体験したり、日本のビジネス文化を身に付けたりしました。

最初は、紹介されたプログラミングを初めて使ってみましたが、基本のツールやタグなどの使い方や新しい専門用語を身に付けることに挑戦しました。様々な基本講座のおかげで、たくさんの知識を学ぶことができました。
言語についてだけでなく、プログラムの使用方法についても学ぶことができました。
他にも、プロモーションサイトなどを作成するためにブレーンストーミングでアイディアを出して、とても面白い体験ができました。

アイディア出しの様子

また、セミナーや会議室までのご案内を通じて、日本のビジネスマナーを勉強しました。
フランスと違う点がいくつかあり、失礼なことを言ってしまわないかと、会議室まで
ご案内したときには緊張しました。

身嗜みレクチャーの様子

理解ができなかった際には、皆様が分かるまで丁寧に説明してくださいました。
非常にありがたかったです。

今回のインターンシップに参加してよかったです。

DRESS&GROOMING -身嗜み-

こんにちは。やまぐーちです。
今回は、他の会社にはない、少し変わった新入社員研修を行いましたので、そちらの様子を書きたいと思います。

2020年5月27日(水)に、「身嗜み」研修を行いました。

Brilliant Impressionの森内様に講師をしていただき、座学とスーツ選びを行いました。

森内様は、ご自身の経験から「マナーと服装で扱いが変わること」を痛感し、また「立場と外見が一致しないこと」もったいないと感じたことから、Brilliant Impressionを設立されイメージコンサルタントを行っている方です。

そんな森内様をお招きして、まずは座学として「正しい身だしなみセミナー」を学びました。「外見の重要性」や「身だしなみのルール」、「ビジネススタイルの基本」「カジュアルダウンの方法」などを学びました。

例えばスーツであっても、色や柄、中に着るインナーなどお店に売っているからと着てしまうと「ビジネススタイル」から外れてしまうことがあります。
どんな色・柄なら良いのか、ダメなインナーは何か。などを教えていただきました。

また、オフィスカジュアルとカジュアルの境目で具体的にどんな服装までならよいのか、どのアイテムが良いのか悪いのかなどを教えていただきました。

話を聞いている間の新入社員は目をキラキラさせながら、楽しそうに森内様の話を聞いていました。

座学後、ONLY 名古屋広小路店様にお邪魔して各自に合ったスーツを選んでいただきました。
既製品から選ぶ人、オーダースーツで選ぶ人がおりどのチームも楽しそうに選んでいました。

既製品チームは、自分に合った色や柄だけでなく、スカートの形などでスーツを選んでいただきました。鏡の前で合わせるだけではわからないため、様々なスーツを試着して森内様からアドバイスをいただいていました。

オーダースーツチームは、採寸から生地やボタン選びなど、どの組み合わせが良いかを森内様に伺いながら決めていきました。生地、裏地、ボタンは種類がたくさんあり考えるのがとても楽しそうでした。

では、結果を見てみたいと思います。
まずは、本人たちが持っていたスーツ姿です。

最終的に選んだスーツ姿です!

「就活生」ではなく「社会人」に、かつ「スーツに着られている」わけではなく「自分に合ったスーツ」になっていますよね!
スーツを着た姿を見たときは「さすが、イメージコンサルタント!!!」と思いました。

今回はダンデライオンズとしても初めての「身嗜み」研修で、同席させていただいた社会人1X年目のやまぐーちもとても勉強になりました。
是非今回の内容を活かしていってほしいと思います。

『HELLO WORLD 』大会 2020!

先日、このブログで予告しておりました、「HELLO WORLD」の大会を行いました。

HELLO WORLD

ダンデライオンズで作成したカードゲームで
プログラミング学習を始める前のお子様からでも学んで遊べるゲーム です。

大会の進め方

・各ユニットリーダー擁するアダルトチームと
 新入社員率いるヤングチームでチーム分け
・チーム内で対戦し、先鋒~大将までを決定
・試合は5番勝負で先鋒~大将の順番による1対1の勝負を行い、
 多く勝ったチームの勝利

大会の結果

5戦で勝負が決まると思っていましたが
戦いが白熱したことにより、中堅戦でまさかの同時上がりが発生し結果は引き分けに…。
勝敗は延長戦までもつれ込み、両チームの代表者による6戦目を行いました。

結果は…新入社員ヤングチームの勝利でした!!!

HELLO WORLDのターゲットはプログラミング学習を始める前のお子様ですが、
プログラミングを理解している大人でもとても楽しめるゲームとなっているため
大会中は全員が大盛り上がりでした。

HELLO WORLDはクラウドファンディングを計画しており、いよいよ販売スタートです。

次回の社内コンテストも HELLO WORLDの販売もお楽しみに。

技術者ブログ – Bootstrapの利用


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技術者ブログと題して社員が日ごろ取り組んでいる学習内容を紹介します。
第7回はレスポンシブデザインをテーマにしている第0ユニットです。

前回第0ユニットでは、WEBサイトとBootstrapについて説明させていただきました。
今回はBootstrapを利用するための方法をご紹介したいと思います。

Bootstrapの公式サイト

まずは前回のおさらいもかねて、Bootstrapを利用するとどうなるかをご紹介します。
以下の画像は、弊社サイトにあるお問い合わせ画面です。

ここから、Bootstrapの利用をしないと以下の画像のようになります。


お問い合わせの入力エリアや文字のスタイルがおかしいことが分かります。
テキストボックスや文字の大きさ、配置がBootstrapで用意されているスタイルシートのクラスを利用しているため表現が崩れてしまいました。

では実際に利用する方法をご紹介します。
利用するには以下の3つの方法があります。
・Bootstrapをダウンロードする
・CDNを利用する
・パッケージマネージャを利用する

■Bootstrapをダウンロードする
この方法はBootstrapのサイトから必要なファイルをダウンロードし、HTMLでダウンロードしたファイルを読み込む方法です。
この方法であれば、ネットワークに繋がっていなくてもBootstrapを使用してWEBページの作成が可能です。

HTML記載例

■CDNを利用する
CDNとは、コンテンツデリバリーネットワークの略でBootstrapを配布する仕組みです。HTML内にそのためのタグを用意しておくだけで使えるようになるので非常に簡単に利用ができます。
ただし、ネットワークに繋がっていないと使用できないのと、自サイトではない外部からファイルを読み込むためCDNサイトが使えなくなったり、アクセスが遅くなったりすることがあります。

HTML記載例

■パッケージマネージャを利用する
パッケージマネージャとは、対象のソフトウェアのインストールから新しいバージョンへの更新、以前インストールしたバージョンの削除を容易に行えるプログラムです。
Bootstrapではnpmと呼ばれるパッケージマネージャを利用しており、Node.jsをインストールすることで同時に組み込まれます。
Node.jsに触れると説明が多くなりますので、ここではご紹介のみとさせていただきます。

実際にWEBページを作成する際に、どの方法がよいか考えて選んでみてください。

さて、次回第0ユニットの技術者ブログではBootstrapの導入の続きとしてJavaScriptに触れていきます。
お楽しみに!

技術者ブログ(4)-WEBサイトとBootstrap

技術者ブログと題して社員が日ごろ取り組んでいる学習内容を紹介します。
第4回はレスポンシブデザインをテーマにしている第0ユニットです。

レスポンシブデザインとはWEBサイトの構築手法です。
レスポンシブデザインの説明の前に、まずはWEBサイトの仕組みについて簡単に説明します。

皆さんが良く見るWEBサイトですが、主に2種類の言語で作成されています。
1つ目は「HTML」です。
HTMLとはWEBサイトの土台となるファイルを作成する言語で、表示したい文章や画像などを書いていきます。

例として、Internet ExplorerやGoogle Chromeなどのブラウザで見た場合以下のように表示されるWEBサイトがあります。

このページを表示するために、下の画像のようなHTMLを書く必要があります。

2つめは「CSS」です。
CSSとは見た目などの装飾をするための言語で、文字色や背景色、大きさなどの指定を書いていきます。

例として、HTMLで紹介したタンポポのWEBサイトに文字色やフォントのサイズを大きくする装飾をつけると以下のようになります。

これを実現するためには、以下の<style>から</style>まで書かれている内容をHTMLに追加する必要があります。

HTMLとCSSを使用して作成したファイルを皆さんがインターネットで見るためには、WEBサーバー上にアップロードする必要があります。
この辺りは、割愛させていただきます。

さて、最近ではWEBサイトをパソコンで見る人やスマートフォン・タブレットで見る人など手段が多様化してきています。
Webサイトを見た時にPCだと綺麗だったのにスマートフォンやタブレットで見たらイマイチ…
そんなことはありませんか?
そこで私たちがテーマにしているレスポンシブデザインの登場です。

レスポンシブデザインとは…
閲覧者の画面サイズまたはブラウザに応じてデスクトップWebページが閲覧できることを目指したWebデザインの手法です。

引用 Wikipedia

弊社のWEBサイトもレスポンシブデザイン対応をしております。

パソコンで見た場合
スマートフォンで見た場合

PCで見たとき背景にあった画像が、スマートフォンで見たときは見出しの上に来ていたり、地図がPCで見たときは長方形だったのがスマートフォンで見たときは正方形になっていたりしています。
このようにバラバラのサイズで見ても、キレイに見ることができる手法がレスポンシブデザインです。

第0ユニットではBootstrapを使ってレスポンシブデザインを実現しています。

Bootstrapとは…
BootstrapはウェブサイトやWebアプリケーションを作成するフロントエンドWebアプリケーションフレームワークである。
タイポグラフィ、フォーム、ボタン、ナビゲーション、その他構成要素やJavaScript用拡張などが、HTMLおよびCSSベースのデザインテンプレートとして用意されている。

引用 Wikipedia

BootstrapにはすでにCSSが用意されているため、HTMLと簡単な設定でWEBサイトがパソコンでもスマートフォンでも綺麗に見ることができます。

次回の第0ユニット技術者ブログではBootstrapの導入について紹介したいと思います。

社員紹介(2)

閲覧ありがとうございます!
社員紹介2人目の「やまぐーち」です。

肩書
第0ユニットリーダーです。

経歴
商業高校→短大→IT業界の会社→ダンデライオンズ

社会人10年目のJavaっ子です。
プログラミングなんてまっさらなところからIT業界に来ました。

現在の業務内容
システム開発メインです!
プログラムを書くことは減り、お客さんとの会話やプロジェクト管理がメインです。
お客さんとの会話は刺激が多いし、プロジェクト管理も好きですが、
プログラムを書くのも好きなのでそろそろ書きたいですね。

自己アピール
ヴィジュアル系が好きだったり(最近解散しちゃってロスしてます)
青春漫画読んだり(スポーツものとかいいですよね!)
スマホでアイドルを育てたり(ライブ当たるといいな…)
家族のうさぎさんにメロメロだったりです。

ダンデライオンズには個性豊かなメンバーが揃ってますので、
次回以降の社員紹介もお楽しみに!