2022年3月インターンシップ体験談①

※3月に当社でインターンシップを行い、日本人大学生の方1名、外国人留学生の方5名に参加していただきました。当記事では、参加者の方の体験談を紹介していきます。

ナイジェリア人大学生(男性)

この度、株式会社ダンデライオンズのインターンシップに参加させていただきました。

最初の日に会社についての説明を受けました。

一番学んだことはマインドマップについてです。キーワードを決め、そのキーワードからマインドマップ使って色々なアイディアを表現できるようになりました。とても使いやすく、今後活かしたいと思っています。

また、SNSのスタンプに使うイラストを見て、キャラクターデザインに似合う言葉を仲間と一緒に決めました。皆が自分の意見をどんどん出して、その中から一番良い言葉を決めました。そして日本語から5カ国に翻訳しました。完成したスタンプを見てとても嬉しかったです。

ビジネスマナーでは名刺交換のやり方を教わりました。実際に株式会社ダンデライオンズの社員と名刺交換をしました。緊張しましたが、できてうれしかったです。

また株式会社ダンデライオンズの「HELLO WORLD」で初めて遊んでみました。ルールがわかりやすく、とても楽しかったです。その後、グループディスカッションで「Hello Worldの動画企画」について話し合い、実際に動画撮影を行いました。難しかったですが本当に楽しかったです。

株式会社ダンデライオンズの雰囲気や働く人の様子なども知れてよかったです。

本当に心から感謝しております。この1週間、ありがとうございます。

チェコ人大学生(男性)

この度、株式会社ダンデライオンズのインターンシップに参加させていただきました。

私はチェコ出身で、2018年の春に来日して大学に入学しました。今年の4月からダンデライオンズに入社する予定です。インターンシップは、ダンデライオンズの雰囲気を入社前に体験できる貴重な機会でもあり、非常にありがたく思います。

インターンシップには私を含めて6ヵ国出身の人が参加しているので、国際交流の場としても充実していました。実際、課題についてのディスカッションでは、皆それぞれの考え方や価値観が窺えました。インターンシップの課題は「SNSのスタンプ作成」や「世界のレトロゲームユーザー層について」など様々でした。皆で話し合って、市場調査を行って、マーケティングにおいてターゲットを絞るスキルを身につけました。

 スタンプ作成では、皆でスタンプのセリフを考え、私はチェコ語に翻訳しました。「よろしくお願いします」などの皆よく使っている日本語のフレーズは、翻訳が意外と難しくて、同じニュアンスを持つチェコ語の言葉についてよく考えなければなりませんでした。

 実務体験の他にも、日本のビジネスマナーやビジネスに相応しい日本語を教わりました。その知識を、まもなく始まる私の会社員生活でフルに活かしたいと思います。